8月30日に、9月2日までに当機構が運営する全15施設(14病院及びがん検診センター)を爆破する旨の犯行予告が届きました。
確認後、直ちに警察に通報するとともに、全ての病院等において不審物等がないか点検を行いましたが、これまでのところ、不審物等は確認されておりません。
関係各所と連携し、引き続き当面の間、警察官による巡回など施設内の警備強化等の安全対策を講じてまいります。
病院等では、今後も患者さんの安全を確保した上で、通常どおり診療を行います。
御来院の皆様におかれましては、不審物、不審者を発見した際には、お近くの職員までお知らせくださいますようお願いいたします。
なお、同様の犯行予告が都立病院以外の複数の医療機関にも送られているようです。
東京都立病院機構 理事長
安藤 立美
最終更新日 令和6年9月5日