シニアレジデント(専攻医・後期臨床研修医)
産婦人科
東京都立大塚病院産婦人科は、東京都立多摩総合医療センター産婦人科プログラムの連携施設となっています。東京都立多摩総合医療センターの産婦人科プログラムは、基幹施設重点タイプと連携施設重点タイプの2種類があり、当院での研修は連携施設重点タイプのプログラムに組み込まれます。そのため、プログラムの修了は基幹施設である東京都立多摩総合医療センターの要件に則ります。
なお、大塚病院での研修を中心(2年間)とする連携施設重点のプログラムを希望される方につきましては、今年度は、募集及び採用選考を大塚病院にて直接行うこととなりました。身分や待遇は卒業まで大塚病院のものを適用します。
修了要件については、東京都立多摩総合医療センターのホームページにてご確認ください。ご不明な点につきましては大塚病院の担当までお問い合わせください。
1 研修概要
平成30年度開始の産婦人科専門研修は、専門医機構による新専門医制度に向けて準備したプログラムを学会主導で改訂して実施することになりました。
当院での研修は、東京都立多摩総合医療センターを基幹型とするプログラムとなります。
募集、選考は当院で行い、2年間を当院での研修に充てることになります。