2頭目のファシリティドッグ導入に向けたクラウドファンディング実施について
東京都立小児総合医療センターでは、子どもたちのストレス軽減や治療に対する前向きな姿勢を促進するため、ファシリティドッグを導入しています。現在、1チーム体制で、小児がんなどで長期入院している「からだ病棟」の子どもたちに対して活動を行っています。
このたび、国内初となるファシリティドッグ2チーム体制を実現し、「こころ病棟」に入院する子どもたちも支援するため、クラウドファンディングに挑戦することを決定しました。
目標金額
第一目標2,000万円 第2目標3,055万円
クラウドファンディング方式
ALL or Nothing
期間
2025年1月14日(火)から2025年3月14日(金)
使途
・ファシリティドッグ2頭目の導入費用
・ハンドラーの育成費用
・導入に係る諸経費
プロジェクトページは下記リンクになります。さらなる詳細はプロジェクトページをご確認ください。
クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」(外部リンク)
ファシリティドッグについては当院の紹介ページ(下記リンク)をご確認ください。
ファシリティドッグ「アイビー」の紹介
【報道発表資料】
都立小児総合医療センターでファシリティドッグの更なる導入に向けクラウドファンディングを開始します(PDF 593.4KB)
皆様の温かい支援をいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
【担当】
小児総合医療センター 計画課 計画担当、広報担当 042-300-5111(代表)