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令和2年度 下半期
令和2年度 下半期
2021.3.26
CPC(臨床病理検討会)が開催されました。初期研修医から臨床経過報告がなさなれました。その後、病理診断部から、病理報告があり、指導医を交え、闊達な議論が交わされました。他の初期研修医たちにとっても貴重な経験となりました。2021.3.23
Ⅿ3社のオンライン説明会に参加しました。多数の学生にご参加いただきありがとうございました。昨今、オンラインが主流になりつつありますが、当院は一期一会を大切にしております。
現在、新型コロナの影響で病院見学を中止しておりますが、状況がよくなりましたら、ぜひ当院の雰囲気を感じにいらしてください。2021.3.19
令和2年度のシニアレジデント修了式が行われました。3月で当院の内科研修を卒業する東京医師アカデミーの若手医師に修了証書が手渡されました。新しい世界での飛躍を期待したいと思います。
2021.3.12
令和3年度の初期臨床研修医募集に関しまして、新規に一人追加募集をすることとなりました。応募をお待ちしております。
Webでの問い合わせも歓迎しております。2021.2.13
第243回日本呼吸器学会関東地方会が開催されました。当院からは医師6年目の若手医師が症例発表を行いました。
演題名:「難治性の皮膚疾患が先行し、診断までに8ヵ月を要した小細胞肺癌の一例」
Webでの発表となりました。貴重な経験となりました。2021.1.30
第58回日本糖尿病学会関東甲信越地方会が開催されました。当院の医師6年目のシニアレジデントが症例報告を行いました。
演題名:「肥満症および2型糖尿病を合併し、血糖コントロールに難渋したCOVID-19肺炎の1例」
Webでの発表となりました。質疑応答含めて貴重な経験となりました。
2021.1.22
令和3年度の初期臨床研修医募集に関しまして、新規に一人追加募集をすることとなりました。応募をお待ちしております。
Webでの問い合わせも歓迎しております。2020.12.23
例年東京都立病院・公社病院では初期臨床研修医による症例発表会が開催されていますが、こちらの院内予選会が開催されました。初期臨床研修医が皆各自で症例発表のスライドを発表し、採点を受けました。
審査の結果、来年の症例発表会に提出する2名を選出することとなりました。どの研修医も、自分がかかわった症例をまとめて発表するという貴重な経験となりました。
2020.12.18
(株)日本コヴィディエンによるPICC(peripherally inserted central venous catheter:末梢挿入型中心静脈カテーテル) の講習会が開催されました。PICCカテーテルは上腕から挿入するタイプの中心静脈カテーテルで、近年中心静脈栄養ルートとして普及してきているものです。練習キットを用いた講習で、初期臨床研修医も参加しました。
2020.12.18
当院外科の指導医による急変対応の講習会が開催されました。初期臨床研修医多数が参加しました。
演題名:「急変対応とアナフィラキシー」
練習キットを用いて気管内挿管などの練習を行いました。2020.12.8
多摩南部地域病院院内講演会が開催されました。今回は多数の著書で知られる南多摩病院総合内科・膠原病科部長の國松淳和先生をお招きしました。
演題名:「コロナ時代の発熱診療について」
わかりやすいご講演でした。Web講演で、院外で研修中のシニアレジデント達もWeb越しに質疑応答に参加しました。2020.12.4
第69回多摩南部地域病院臨床病理検討会(CPC)が開催されました。2年目の初期臨床研修医が症例をまとめて提示しました。
テーマ:「冠動脈バイパス術後に原因不明の下血が続き死亡に至った1例」
臨床経過の振り返りは臨床医にとって重要なプロセスです。要点をよくまとめることができました。2020.11.14
第664回日本内科学会関東地方会が開催されました。当院からはシニア1年目のシニアレジデントが症例報告を行いました。
演題名:「エソメプラゾール、メトホルミンが契機となった大球性貧血の1例」
内科学会関東地方会はコロナウイルス蔓延を受けて、2020年9月から会場と並行してWeb上での発表・Zoomでの質疑応答とする形に変更されています。 今回も演者は病院からの参加となりました。2020.10.15
令和2年度第1回ASTセミナーが開催されました。今回は東京医科歯科大学医学部付属病院 感染制御部の羽田野義郎先生をお招きしました。
演題名:「急性上気道感染症・急性下痢症への抗菌薬適正使用と多摩南部地域病院公式抗菌薬治療ガイド」
感染症対策を行いながらの開催となりました。わかりやすいご講演でした。2020.10.5-10.16
第63回日本糖尿病学会年次学術総会が開催されました。今回はWeb上での開催となりました。
当院からは6年目と5年目のシニアレジデントが発表しました。
6年目シニアレジデント:「GAD抗体陰性であったがIA-2抗体陽性・ZnT8抗体陽性の高齢発症1型糖尿病の1例」
5年目シニアレジデント:「当院糖尿病外来および糖尿病教育入院において新規診断された膵癌19例の臨床的検討」
質疑応答もWeb上で行う新しい形式で、他の発表もWeb上での閲覧となりました。今後はこの形式の学会が増えていくものと思われます。