東京都立がん検診センターでは10月23日に、がん検診についての普及啓発活動の一環として、地域の住民の方々を対象に、公開講座を実施致しました。
<主な内容>
日本人が、がんと診断される確率は2人に1人、がんで死亡する確率は男性は4人に1人、女性は6人に1人です。診断や治療技術の向上により、1995年以降、死亡率は減少してきており、早期発見して治療できる病に変わってきています。本講演では、日本人のためのがん予防法(5+1)の解説や、日本人に多い胃がん・日本人のがん罹患数第1位の大腸がん、若年者(20~30代)でもかかる子宮頸がんとは、どんな病気なのか(原因・症状の実際)、そして、なぜがん検診を受診した方がよいのかなどをわかりやすく講演します。
チラシのpdfはこちら(PDF 306.8KB)
開催日時 | 令和6年10月23日(水)午後2時~午後3時30分 |
演 題 | がん検診のススメ |
講演内容・講師 | 1 がんの予防とがん検診 2 胃がん・大腸がん検診 3 子宮頸がん検診 |
参加方法 | 会場又はオンライン 会場:東京都立がん検診センター3階講堂 オンラインについては、Zoomウェビナーを使用します。 |
参 加 費 | 無料 |
申込方法 | ① 会場で受講される場合は、事前申込は必要ありません。 ② オンライン受講の場合は、事前申込が必要となります。 申込フォーム(googleフォームを使用しています)(外部リンク) ※ 申し込みをいただいた方には、別途メールにて視聴方法 ※ 公開講座終了後、アーカイブ録画を配信する予定です。 |
問い合わせ先 | 東京都立がん検診センター 計画担当 生田 |
チラシのpdfはこちら(PDF 306.8KB)