510病棟
産婦人科・乳腺外科
新生児・妊婦・褥婦のほか、化学療法や終末期を迎える女性の患者さんが入院されます。賑やかな赤ちゃんの泣き声は、病棟に笑顔と元気を与えてくれます。
助産師外来や両親学級も実施しています
520病棟
小児科・内科・歯科口腔外科・耳鼻科・皮膚科・形成外科
小児科に限らず、耳鼻科・外科・整形外科などの小児が入院されます。プレイルームがあり、季節ごとに廊下のレイアウトを変えています。
成人は、短期入院の方が多いです
530病棟
精神科
急性期から慢性期まで幅広く、身体合併の患者さんが入院され、男女混合の精神科病棟です。
ディルームでは、ゲームや製作などを行っています。患者さんに合わせて安全で静かな環境を提供できるようにしています。
410病棟
消化器外科・内科(消化器、呼吸器、内分泌)・耳鼻科
手術前後の看護、化学療法や終末期看護を行っています。人工肛門増設の方へは、皮膚・排泄ケア認定看護師とともに、装具の交換や皮膚トラブルなど教育指導を実践しています。
内視鏡治療、肺疾患や糖尿病の方へ治療と生活指導を目的に入院されます。緩和ケア、高齢者看護などを学習し、患者さんの病状と生活に合わせた指導を実践しています。
420病棟
整形外科・泌尿器科
骨折や脊椎疾患、前立腺や膀胱疾患などの手術目的の患者さんが入院されます。
高齢者が多く、日常生活援助は欠かせません。自立した生活に向けてリハビリを行い、笑顔で退院されることを目指しています。
430病棟
脳神経外科・神経内科・循環器科・リハビリ科
病院の重点的医療である脳卒中や神経難病の患者さんが入院されます。急性期看護を得て、退院後の生活を見据えた支援が必要です。個々の残存機能や生活状況に合わせてセラピストやMSWなど多職種で支援します。
専門的な知識が必要なため、医師による学習会や心電図検定取得支援などでスキルアップを目指しています。ハートノートを活用して患者さんに寄り添い、地域と一緒に支援できる体制づくりに取組んでいます。
440病棟
循環器科・内科(消化器、呼吸器、内分泌)・眼科
専門的な知識が必要なため、医師による学習会や心電図検定取得支援などでスキルアップを目指しています。ハートノートを活用して患者さんに寄り添い、地域と一緒に支援できる体制づくりに取組んでいます。
内視鏡治療、肺疾患や糖尿病の方へ治療と生活指導を目的に入院されます。緩和ケア、高齢者看護などを学習し、患者さんの病状と生活に合わせた指導を実践しています。
310病棟
感染症内科
感染症疾患の方は年齢に関係なく入院されます。
0~100歳と幅広い年齢と疾患の看護を実践しています。当院は、第一種及び第二種感染症、エイズ拠点医療機関の機能があり、コロナ感染症患者さんを受入れています。
感染管理について、正しい知識と防護具着脱などとても勉強になります。
ICU
集中治療室
脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、手術後など生命の危機にある急性期疾患の患者さんが入院されます。職員間でお互いに学びあい・協力しあっています。広いスペースで窓も大きく明るい環境です。6床(うち1床個室陰圧装置設置)
手術室
外来
救急外来、外来、内視鏡部門
二次救急医療を行い、地域の連携機関の先生方から紹介で来院される方が多いです。
救急外来では「断らない救急」をモットーに受診を希望される患者さんが速やかに受診できるよう医師と連携をとっています。
患者・地域サポートセンター
総合窓口と病床管理、入院時支援・検査説明、退院支援
医師・看護師・MSW・薬剤師・栄養士らと連携して、速やかな受診、安全な入院生活、そして安心して暮らせる地域での生活をサポートしています。
退院支援は、各病棟の専任相談員を配置し、地域のサポートメンバーと退院前カンファレンスを行い、継続看護を実践しています。