映画・テレビドラマ、雑誌、広告の撮影等のロケ地として都立病院・がん検診センター(以下「病院」という。)をご利用される場合については、以下の内容をご確認の上、『撮影許可申請書』にてお申込みください。後日、病院の担当者から回答させていただきます。
内容によりましてはご希望にお応えできない場合や、回答までにお時間をいただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
撮影についてのお問い合わせは、撮影を希望される病院へご連絡ください。
撮影種別
- スチール撮影:雑誌、商品広告、ファッション撮影等
- 映像(ムービー)制作:映画、テレビドラマ、音楽プロモーションビデオ、その他映像撮影
撮影可能場所
病院が所有する施設。ただし、後述の撮影許可条件を満たしていること。
撮影可能日時
原則として、土曜日・日曜日・祝日(年末年始を除く。)の午前9時から午後9時まで(機材の搬出入にかかる時間を含む。)
撮影料金(1時間あたり)
- スチール撮影:20,000円/1時間
- 映像(ムービー)制作:40,000円/1時間
※上記撮影料金には、消費税を含みます。
※上記の撮影時間には、機材の搬出入にかかる時間も含みます。
※撮影時間に1時間未満の端数が生じる場合は、端数を切り上げることとします。
※この他、電気等を利用した場合には、東京都立病院機構の規程に基づき、光熱水費を徴収いたします。
申込方法
- 撮影の企画・内容等について病院の担当者に事前にご相談ください。(施設の管理・運営上支障があると認められるときは撮影をご遠慮いただきます。)
- 撮影希望日の4週間前までに「撮影許可申請書」に撮影の具体的な内容がわかる資料を添えてお申込みください。(許可書を発行します)
撮影許可申請書(Word 20KB) 撮影許可申請書(PDF 270.3KB) - 撮影料金は、撮影終了後に病院が指定する口座にお振込みください。
撮影許可条件
- 病院の診療等に支障がないこと。
- 撮影内容が、機構の信用イメージを損なうものでないこと。
- 必ず事前にロケハンを行うこと。
- 当日の撮影時間・場所の変更等、事前に許可したこと以外のことは認めない。
- 撮影に際し、建物、土地、外構の形状等の改変を伴わないこと。撮影現場の原状復帰は撮影者側が責任をもって行うこと。
- 施設及び設備等を破損した場合は、弁償すること。
- 近隣に迷惑をかけないこと。
- 公序良俗に反しないこと。
- 特定の宗教又は政治的信条、当該活動の宣伝を目的としないこと。
- 撮影に要する電源は、バッテリー等の機材を撮影者側で用意すること。
- 講堂等を使用する場合は、照明、音響、舞台装置を操作できる者がいること。
- 車両は、指定された場所に駐車すること。
- 飲食及び喫煙は、指定された場所で行い、撮影で発生したゴミは全て撮影者側が持ち帰ること。
- 撮影に当たり、所有権・著作権等法令上の問題が生じた場合は、全て撮影者側が責任を負うこと。
- 撮影等に伴う成果物を機構に寄贈すること。
- 原則として「撮影協力 東京都立◯◯病院」等のエンドクレジット又はこれに類するものを表記し、機構のPR効果が見込めるものであること。
- 緊急事態発生時及びその他撮影に関する事項については、立会者の指示に従うこと。