児童・思春期精神科医療に関する指標
行動制限最小化
令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 |
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ー | 390日 | 474日 |
- 定義
- 児童・思春期精神科において身体拘束を行った延べ日数
- 説明コメント
- 行動制限は精神科医療の質を評価する上で重要な要素です。身体拘束を行った延べ日数を指標とし、行動制限最小化を目指しています。多職種で研修に取り組み、症例毎のカンファレンスを活発に行っています。
向精神薬の適正使用
令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 |
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345人 | 225人 | 240人 |
- 定義
- 向精神薬多剤投与件数
- 説明コメント
- 向精神薬多剤投与は薬剤性有害事象が生じるリスクを高めるため、多剤投与件数を削減し、適正使用を図ることを目的としています。精神科医師を対象に精神科薬物療法についての研修を行っています。