令和6年5月13日
東京都、東京都住宅供給公社(以下、JKK東京)、地方独立行政法人東京都立病院機構の3者が「包括連携協定」(令和6年3月21日締結)に基づき、下記のとおり高齢者向けのイベントを初共催により実施しますので、お知らせいたします。
都営住宅の集会所等において、都立病院が有する知見や専門性をいかした講座等を実施することで、都営住宅やJKK住宅にお住まいの方のほか、近隣にお住まいの高齢者の健康で心豊かな生活の支援や地域コミュニティの活性化を目指していきます。
記
1 開催日時及び場所
(1)日時 令和6年6月20日(木曜日) 午前10時から正午まで
(2)場所 多摩市立愛宕コミュニティセンター「愛宕かえで館」(多摩市愛宕3-2)
(都営多摩ニュータウン愛宕団地敷地内)
2 実施内容
テーマ「人生100年、認知症を正しく知り備えよう」
(1)まず知ろう!認知症のこと
講師:東京都立多摩南部地域病院 認知症看護認定看護師 セビム 朗子
(2)認知症予防が期待できる運動
講師:東京都立多摩南部地域病院 作業療法士 高橋 雄一
※いずれも、参加費無料
3 参加対象者
以下都営住宅及びJKK住宅にお住まいの方並びに近隣にお住まいの方
<都営住宅>
・多摩ニュータウン愛宕団地(多摩市愛宕3-2ほか)
<JKK住宅>
・多摩ニュータウン愛宕第一住宅(多摩市愛宕1-1-1ほか)
・多摩ニュータウン愛宕第二住宅(多摩市愛宕4-53-1)
・多摩ニュータウン コーシャハイム愛宕四丁目(多摩市愛宕4-53-2ほか)
4 定員
先着40名程度
5 申込方法
※定員に達したため、受付終了いたしました。
6 その他
(1)当イベントは、東京都が都営住宅の集会所等を活用した居場所づくりとして取り組む「東京みんなでサロン」として、JKK東京が医療団体との連携による保健・医療・福祉の充実を図る取組として、また、都立病院の医師、看護師、コメディカルが病気の予防や医療、健康づくりについて、分かりやすく解説する「Tokyoヘルスケアサポーター養成講座」の一環として実施するものです。
(2)「東京みんなでサロン」では、プログラムを主催し、運営実施する「プログラム運営主催者」を令和6年度も常時募集しています。区市町や自治会、NPO等の地域の様々な主体と連携し、多彩なプログラムを通して参加者が交流できるプログラムを都内各地で展開しています。
【プレス資料】
【3者初共催】東京都・東京都住宅供給公社・東京都立病院機構が都営住宅・JKK住宅等にお住まいの高齢者を対象としたイベントを多摩市で開催します!(PDF 579.2KB)
【問合せ先】
(包括連携協定に関すること、都営住宅に関すること)
東京都住宅政策本部 都営住宅経営部 指導管理課
電話03-5320-5032 EメールS1090202(at)section.metro.tokyo.jp
(JKK住宅に関すること)
東京都住宅供給公社 公社住宅事業部 公社管理課
電話03-6812-1330 Eメールkousya-kanri(at)to-kousya.or.jp
(都立病院に関すること)
地方独立行政法人東京都立病院機構 法人本部総務部総務課
電話03-5320-5812 Eメールhh_g_kouhou(at)tmhp.jp
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