障害者歯科医療

障害者歯科医療

歯科口腔外科において、一般の歯科診療所では対応が困難な、全身麻酔下の治療が前提となる障害者歯科診療に対応しています。
精神発達遅滞のある患者さんに多く対応しており、年2回定期健診を行うとともに保護者に口腔衛生指導を実施しています。通常処置が困難な場合は、日帰り全身麻酔で歯科医療を行っています。
また、歯科治療に恐怖心の強い患者や嘔吐反射の強い患者さんにも日帰り全身麻酔あるいは静脈内鎮静法を応用した治療を実施しています。



2020年12月 3日 最終更新