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MRI検査のご案内
MRI検査とは
- MRI装置は磁気とラジオ波を用いて身体の内部を画像化する検査です。
- 放射線被ばくのない検査方法です。全身の臓器をいろいろな方向の断面で観察することが可能です。
- 特に頭部や脊椎の検査に有用とされています。
- MRIでは、脳血管の状態も比較的容易に検査できます。
・MRI検査上の注意点
- 心臓ペースメーカー・埋め込み型除細動器・人工内耳・深部脳刺激装置をご使用されている方は、MRI対応であっても特別な処置が必要ですので主治医にご相談ください。
- 脳動脈瘤手術クリップ・人工弁・人工股間節等の体内金属がある方・妊娠中などはMRI検査を受けられないことがあるため、担当医師に申し出てください。
- 補聴器・時計・携帯電話など精密機械や磁気記録カードは故障や記録が消去される場合があるので持込は禁止となります。
- 閉所・暗所が苦手な方、お薬などにアレルギーがある方、入れ墨のある方はあらかじめ職員にお申し出ください。
入れ歯、使い捨てカイロ、エレキバン、湿布等は、火傷や画像のみだれを引き起こす可能性がありますので取り外していただきます。 - 胆嚢や胆管、膵臓の検査の方は検査2時間前の飲食はお控えください。
- 当科は365日24時間、外来・入院問わず救急患者の検査態勢が整っています。
- 救急検査によりご予約の時間に検査が行えない場合がありますのであらかじめご了承ください。
- 詳しくは 放射線科受付 電話 03-5734-7062
8時30分~17時15分(土、日、祝日、年末年始を除く)
・頭部症例
・腰椎症例(腰椎ヘルニア)