救急・災害時に対応できるようになるためには、感じて・考えて(患者さんを観察しアセスメントできる)、行動できる(患者さんに必要な看護を実践する)ことが必要です。
救急・災害時は、血圧計や心電図モニターなどの医療機器はありません。何もないところでも的確な判断ができるようになるためには、基本的な知識・技術・対応力を身に付けることが重要です。
院内研修プログラムは、「救急・災害」時の看護が学べる研修が、入職1年目から準備されています。その他、高齢者看護研修や看護管理研修などキャリアにあわせた研修を実施しています。
看護部門は、職員の『学びたい』『成長したい』を全力で支援します。