Tokyoヘルスケアサポーター養成講座の開催(お申込終了しました)(2019年08月20日)

東京都では、人生100年時代を生き生きと暮らし続けるために、知っておくべき病気の予防や医療、健康づくりについて、日々、患者と向き合う都立病院の医師等がわかりやすく解説する「Tokyoヘルスケアサポーター養成講座」を開催します。

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「Tokyoヘルスケアサポーター」とは...

・病気の予防や健康等に関する知識を身に付け、自らの健康づくりに積極的に取り組む方

・家族や周囲の人とともに健康づくりに取り組み、また、健康診断の受診を勧めるなど、地域の健康づくりのためにできることから実践する方

令和元年度開催概要

開催日時及び場所

※お申込は終了しました。多数のご応募ありがとうございました。

令和元年10月20日(日曜日) 14時00分から17時40分まで

多摩総合医療センター 講堂フォレスト(府中市武蔵台2-8-29)

「Tokyo ヘルスケアサポーター養成講座のご案内」チラシ(PDF 353.4KB)

※会場には駐車場のご用意がありません。公共交通機関をご利用ください。※

プログラムの概要

「地域で安心して医療を受けるために」

 内容 ●「病院完結型」から「地域完結型」の医療へ

    ●かかりつけ医を持つ重要性 など

 講師 公益財団法人 東京都保健医療公社 理事長 山口 武兼

「フレイルにならず健康に生きる」

 内容 ●フレイルとは何か

    ●日常出来るフレイル予防 など

 講師 多摩総合医療センター リハビリテーション科主任技術員 高久 徳子

「がんを知り、がんと向き合って生きる」

 内容 ●がんとは何か その発生メカニズムや症状・予防策

    ●がんになってもその人らしく生き抜くことに向けて など

 講師 多摩総合医療センター 呼吸器内科医長 村田 研吾

「認知症の理解と対応」

 内容 ●認知症の理解、予防策や早期診断の重要性

    ●認知症の人への支援 など

 講師 松沢病院 精神科医長 新里 和弘 

         相談主任技術員 菊地ひろみ

「生活習慣病の予防と健康づくり」

 内容 ●生活習慣が引き起こす病気のリスク

    ●食事療法やレシピの紹介 など

 講師 多摩総合医療センター 循環器内科部長 田中 博之 

               栄養科長 管理栄養士 松倉 時子

定員

200人 (事前申込制 参加費無料 応募多数の場合は抽選)

申込方法

催し名・参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号をご記入の上、次のいずれかにより、お申し込み下さい。当日、介助者等座席、車椅子席、手話通訳などが必要な場合は、その旨記載をお願いします。

往復はがき

〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 病院経営本部経営企画部総務課

メール

tokyo-healthcare2019@section.metro.tokyo.jp

・お預かりした個人情報は、修了証の送付及び健康づくりに役立つ情報の提供以外の目的では使用いたしません。

11月以降、区部においても開催します。日時及び内容等につきましては、決まり次第お知らせします。

申込締切

令和元年8月16日(金)必着

お問い合わせ

東京都病院経営本部経営企画部総務課

電話:03-5320-5891