東京都では、人生100年時代を生き生きと暮らし続けるために、知っておくべき病気の予防や医療、健康づくりについて、日々、患者と向き合う都立病院の医師等がわかりやすく解説する「Tokyoヘルスケアサポーター養成講座」を開催します。
今回は、「女性のこころとからだ~それぞれのライフステージから」をテーマに開催します。
ツイッター(外部リンク)でも発信しますので、ぜひフォローしてください。
「Tokyoヘルスケアサポーター」とは...
- 病気の予防や健康等に関する知識を身に付け、自らの健康づくりに積極的に取り組む方
- 家族や周囲の人とともに健康づくりに取り組み、また、健康診断の受診を勧めるなど、地域の健康づくりのためにできることから実践する方
令和元年度開催概要
テーマ
女性のこころとからだ~それぞれのライフステージから
開催日時及び場所
令和元年12月14日(土曜日) 14時00分から17時40分まで
ベルサール神田(千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル)
Tokyoヘルスケアサポーター養成講座案内チラシ(区部)(PDF 452.9KB)
(注)会場には駐車場のご用意がありません。公共交通機関をご利用ください。
プログラムの概要
「地域で安心して医療を受けるために」
内容
- 「病院完結型」から「地域完結型」の医療へ
- かかりつけ医を持つ重要性 など
講師
公益財団法人 東京都保健医療公社 理事長 山口 武兼
「女性特有のがんについて」
講師
都立大塚病院 産婦人科医長 砂倉麻央(子宮がん)
外科医員 足立未央(乳がん)
「妊娠・出産について」
講師
都立大塚病院 産婦人科医長 岩田みさ子
「更年期のこころとからだについて」
講師
都立大塚病院 内科医員 那須由美子(からだ)
神経科医員 松井康絵(こころ)
「事前に寄せられた質問への回答」
参加者の皆様から事前に寄せられた質問に対して、医師が回答します
講師
登壇者全員(東京都保健医療公社理事長を除く)
(注)「事前に寄せられた質問への回答」では、事前に受講者の皆様から寄せられた「テーマに関連して医師に聞いてみたいこと」について、医師からの回答を行います。ご希望の方は、お申込時に、簡潔にご記入ください。
なお、お寄せいただいた事項は、講座内で活用するもので、メール・はがきによる個別の回答はいたしません。
定員
450人 (事前申込制 参加費無料 募集期間延長につき、先着順)
申込方法
催し名、参加者全員の住所・氏名・年齢・電話番号、テーマに関連して医師に聞いてみたいこと(希望者のみ)をご記入の上、次のいずれかにより、お申し込み下さい。当日、介助者等座席、車椅子席、手話通訳などが必要な場合は、その旨記載をお願いします。
往復はがき
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 病院経営本部経営企画部総務課
(注)10月1日より、消費税率の改定に伴い、郵便料金が変更されています。はがきには、往信・返信ともに「63円分」の切手を貼付してください。料金不足とならないよう、ご注意ください。
メール
tokyo-healthcare2019@section.metro.tokyo.jp
- 郵送での申込を希望される方で、「テーマに関連して医師に聞いてみたいこと」を記載される場合には、封書での申込も可能です。その際は、返信用のはがきを必ず同封してください。
- お預かりした個人情報は、講座内での医師等からの解説、修了証の送付及び健康づくりに役立つ情報の提供以外の目的では使用いたしません。
お問い合わせ
地方独立行政法人 東京都立病院機構
総務部総務課 広報戦略グループ
電話:03-5320-5820