2015年11月17日
グローバル化が進展する中で、我が国においても新たな感染症が国内に侵入するという事態は、いつ起こってもおかしくない現実的な脅威であり、感染症に対する備えはますます重要になっています。また、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、開催都市としての安心・安全を担う危機管理体制を構築する観点からも、感染症対策の強化が求められています。
本シンポジウムでは、「グローバル化が進む中での感染症対策を考える」をテーマに、感染症対策の最前線を担うシンポジスト3名を招き、オリンピック・パラリンピックも見据えた感染症対策の向上を考えます。
1 日時
平成27年12月17日(木曜日) 午後3時50分から午後5時20分まで
2 会場
東京都社会福祉保健医療研修センター
〒112-0006 東京都文京区小日向四丁目1番6号
電話番号: 03-5800-3344
ファクシミリ: 03-5800-3340
3 入場無料・申込不要
座長
東京都立駒込病院感染症科部長 今村 顕史
シンポジスト
国立研究開発法人国立国際医療研究センター 医師 忽那 賢志
墨田区福祉保健部(墨田区保健所)保健予防課長 松本 加代
東京都福祉保健局健康安全部感染症対策課長 西塚 至
- 東京都福祉保健医療学会は、都・区市町村等の職員が、日頃の業務に根ざした研究成果を発表し、その成果を行政サービスに活かしていくことを目的として開催しております
口頭発表(43題)
- 内容等
- (分野別内訳)
「看護」9題
「医学・医療」14題
「保健衛生」11題
「福祉」9題
- 時間
- 9:30~11:20
12:40~15:20
9:15~11:25
12:45~14:35
- 場所
- 1階 講堂
1階 講堂
5階 502教室
5階 502教室
ポスターセッション(56題)
- 内容等
- (分野別内訳)
「医学・医療」17題
「看護」25題
「保健衛生」9題
「福祉」5題
- 時間
- 12:00~15:20
9:15~15:20
13:30~14:50
10:20~11:15
- 場所
- 7階 701教室
8階 802教室
9階 901教室
9階 902教室
展示等
- 内容等
- 「障害者への理解を深めるために ~障害者差別解消法施行を踏まえて~」
障害者差別解消法が、平成28年4月1日より施行されることに先立って、あらためて障害者を見つめ直し、障害者を取り巻く環境や行政の動きを、パネル展示などを通してご紹介します。 - 福祉作業所の事業の紹介(展示販売)
- 「障害者への理解を深めるために ~障害者差別解消法施行を踏まえて~」
- 時間
- 15:50~17:20
※福祉作業所の事業の紹介は10時から16時の予定です。
- 場所
- 1階 アトリウム
シンポジウム
- 内容等
- 「グローバル化が進む中での感染症対策を考える」
- 時間
- 15:50~17:20
- 場所
- 1階 講堂