放射線科施設認定
血管撮影装置はX線を利用し、血管内に挿入したカテーテルの位置や状況を把握しながら検査や治療を行います。当院では被ばく線量低減に関する活動を継続的に行い、2017年7月4日にIVR被ばく線量低減推進施設として認定されました。可能な限り医療被ばくを減らし、より低侵襲な医療の提供を実現しています。
マンモグラフィ装置
当院は2023年にマンモグラフィ検診施設・画像認定を取得しております。「施設・画像認定」とは、NPO法人日本乳がん検診精度管理中央機構がマンモグラフィの撮影技術、被曝線量管理、装置の品質管理が適正な状態かを審査し、高精度の検診が提供できると認められた施設のみが取得できる認定です。