在宅復帰支援システム「大塚医療ネットワーク」について
大塚病院では、患者さんが地域で安心して療養生活を送ることができるよう、地域で在宅医療介護を担当されている主治医・訪問看護・ケアマネジャーと、大塚病院の医師・看護師・MSWがICT* を用いて患者情報を共有し、患者さんの状態に合わせて在宅から病院、病院から在宅へスムーズに移行するための取組を実施しています。
*エンブレース株式会社が提供する医療ソーシャルメディアであるMedical Care Station(MCS)を利用しています。
https://www.medical-care.net/html/ (外部リンク)
利用は登録制としており、主に胃瘻交換、がん緩和、誤嚥性肺炎、脱水、尿路感染を想定疾患としていますが、その他の疾患も柔軟に受け入れ、地域の在宅医療介護関係者の皆様と随時の情報共有を行っています。
大塚医療ネットワークの詳細についてはこちらをご覧ください。(PDF 750.7KB)
参加を希望される医療機関の方はこちら
(現在、在宅診療を実施している、豊島区医師会所属の医療機関を対象に実施しています)