概要
神経難病患者の在宅医療が普及するにつれ、自宅で看取りを希望する方が増えてきました。日々の訪問の中で、苦痛をどのようにしたら緩和できるだろう、QOLをできるだけ維持するためにどのようなことができるだろう、等々悩むことはありませんか。
今回は、緩和ケアのなかでも神経難病の終末期の緩和ケアについて、神経内科専門医(講師:東京都立神経病院 脳神経内科部長 清水 俊夫氏)の立場と難病認定看護師(講師:日本難病学会認定看護師 清水 尚子氏)の立場からの講義を行います。
開催情報
演題 | 神経難病の終末期の緩和ケアを考える |
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講師 | 清水俊夫氏(東京都立神経病院 脳神経内科部長) 清水尚子氏(東京都立神経病院 病床・退院調整担当看護師長 日本難病学会認定 難病看護師) |
開催日 | 2019年12月 2日 |
開始 | 18時30分 |
終了 | 20時30分 |
会場 | 多摩総合医療センター講堂「フォレスト」 |
申し込み | 『在宅療養を支える医療者の連絡会 申込み書』に、事業所名、所在地、電話番号、参加者氏名をご記載の上、令和元年11月20日(水曜日)までに、FAXにて下記宛先まで送信下さい。 |
添付資料
在宅療養を支える医療者の連絡会 申込み書(Word 28KB)
お問い合わせ
東京都立神経病院 地域療養支援室 村田、原
TEL 042-323-5110(内)3209
FAX 042-323-1163