第11回医療連携臨床懇話会/令和3年度第2回在宅療養を支える医療者の連絡会

概要

神経難病患者(主にALS)にとって、栄養状態は病気の進行や生活の質に大きな影響を及ぼす問題であり、当院でもALS患者には比較的早期に胃ろう造設を勧め、NSTラウンドや多職種で関わる等、入院患者の栄養状態の改善を図る取組みを行っています。

今回は、神経難病(主にALS)患者さんの栄養管理について多くの患者さんを診察・研究してきた医師と管理栄養士から講義を行います。ぜひご参加ください。

懇話会/連絡会ちらし(Word 39.9KB)

【講義資料】

1 「栄養管理の重要性と栄養状態が疾病に与える影響」(PDF 6.2MB)
2 「栄養状態を良好に保つためのサポート」(PDF 1.5MB)

開催情報

演題神経難病と栄養管理
講師清水 俊夫 氏(東京都立神経病院 脳神経内科 診療部長)
青山 有紀 氏(東京都立神経病院 栄養主任技術員)
開催日2022年2月25日
開始18時00分
終了20時00分
会場Zoomを利用したウェブ配信
対象者難病にかかわる医療従事者(職種不問)
申し込み申込書によりメールでお申し込みください。

添付資料

医療連携臨床懇話会・在宅療養を支える医療者の連絡会 申込み書(Word 31.3KB)

お問い合わせ

住所:府中市武蔵台2丁目6番地1
電話:042-323-5110(内線3209)

申し込み、懇話会に関すること:医事担当 境谷・関口
内容、連絡会に関すること:地域療養支援室 市川・岡本