院長メッセージ
日本中どこでも通用する
看護師の育成を。
多摩北部医療センターはだれからも信頼される
急性期医療の充実をめざしています。
看護師の仕事は、決して楽な仕事ではありません。
しかし本当にやりがいある仕事です。
私たちは、北多摩北部地域70万人の人々に信頼される
病院として幅広い医療活動を展開するとともに、
日本中どこでも通用する能力を持った看護師の育成に
全力をあげます。
職員同士が思いやりをもって、お互いを支えあう職場、
多摩北部医療センターでぜひとも活躍してください。
院長 高西 喜重郎
看護部長メッセージ
人とのつながりを
感じながら、
優しさに磨きをかける
いい仕事はいい環境から生まれます。いい環境とはファシリティが充実しているということではなく、職員同士はもちろん、患者さんやご家族との、人と人とのつながりが感じられる環境です。「たまほく」には、急性期病院としての厳しさと同時に、開設当時から続く地域医療、高齢者医療への取り組み、地域の皆さんや連携施設との密接なつながりを通して育まれたやさしさの風土が息づいています。
看護のプロとして活躍するためには、幅広い専門知識と高い専門技術を身につけなければなりません。そして知識と技術とともに兼ね備えてほしいこと。それは人に対する豊かな感性です。
急性期から慢性期、在宅支援など、さまざまな経験を通して必要な専門知識と技術を身につけながら、たまほくの恵まれた環境のなかで、相手を想い、気持ちに寄り添える感性を高め、その優しさにさらに磨きをかけてください。
地域包括ケアシステムにおいて、病院看護師の役割はますます大きくなっています。地域医療支援病院として「医療で地域を支える」ためには看護の力が必要です。
看護で選ばれる「たまほく」に。
ぜひインターンシップや病院見学会にご参加ください。
看護部長 平 ちひろ
看護部理念
行動指針
- 自分の看護に対する思いをかたちにし、楽しく仕事をする。
- 人に関心をもち目的を持って注意深い観察を行う。
- 自らの責任で主体的に学び専門性を追求する。
- 互いの個性・立場を尊重し、本音のコミュニケーションでチーム力を発揮する。
- 基本を徹底し現場のいろいろな問題を解決・提案する。