東京都立がん検診センターでは、がん検診についての普及啓発活動の一環として、地域の住民の方々を対象に、公開講座を実施しました。
<主な内容>
日本人が、がんと診断される確率は2人に1人、がんで死亡する確率は4人に1人です。
ただ、1995年以降、死亡率は減少してきており、早期発見して治療できる病に変わってきています。こうした日本のがんの現状を振り返りながら、胃がん、大腸がん及び肺がんに関する正しい知識やがん検診の実際、がん検診による早期発見の必要性やがんを防ぐための12か条の解説などをわかりやすく講演します。
ぜひご参加ください。
チラシのpdfはこちら(PDF 311.1KB)
開催日時 | 令和5年9月15日(金)午後2時~午後3時30分 |
講 師 | 入口 陽介(当センター所長) 医学博士 |
演 題 | がんを学ぼう、予防しよう |
参加方法 | 会場又はオンライン 会場:東京都立がん検診センター3階講堂 オンラインについては、Zoomを使用します。 |
参 加 費 | 無料 |
申込方法 | ① 会場で受講される場合は、事前申込は必要ありません。 ② オンライン受講の場合は、事前申込が必要となります。 申込フォーム(googleフォームを使用しています)(外部リンク) ※ 申し込みをいただいた方には、別途メールにて視聴方法 ※ 公開講座終了後、アーカイブ録画を配信する予定です。 |
問い合わせ先 | 東京都立がん検診センター 地域連携担当 横山 |
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