令和5年度「大腸がん啓発月間」特設ページ
1 大腸がん検診
大腸がんに関する検査について、掲載しています。詳細は、下記を参照ください。(それぞれ、リンク先の画面に移行します)
- 一次検診(便潜血検査の注意事項はこちら)
- 便に血が混じってないか調べる「便潜血検査」を行います。主に市町村が主体となって実施しています。対象は40歳以上の方で、年1回の受診が国の指針により推奨されております。
- 二次(精密)検診(消化器内科のぺージはこちら)
- 大腸がん検診の一般的な精密検査は大腸内視鏡検査(注意事項はこちら)です。一次検診で精密検診が必要とされた方などが対象です。
- 当センターでは、大腸内視鏡検査のほか、洗腸液が少なくて済む大腸CT等を行う場合もあります。
- がんドック
- 当センターでは、がんの発見に特化した、がん専門ドック「日帰りがんドック」を実施しています。
2 大腸がんの正しい知識
当センターで作成しているリーフレット「大腸がんの正しい知識」のページにリンクします。
3 主な治療方法
大腸がんの治療方法は、がんの進行度や患者さんの状態や年齢などにより決定されていきます。主な治療方法は以下の3つとなります。
(1)内視鏡治療
大腸内視鏡(下部内視鏡)を使ってがんを取る治療となります。がんが粘膜下1ミリ程度で、取り切れる大きさである状態などの場合に行われます。手術の場合よりも体にかかる負担は少なく、日帰りで出来る場合もあります。
(2)手術療法
大腸のがんのある場所とその周辺を手術により切除します。
(3)薬物療法
抗がん剤等の薬剤を投与します。
4 当センター内での掲示資料
当センター内で大腸がん啓発月間について掲示している資料となりますので、ご覧ください。
大腸がん啓発月間 資料(PDF 1MB)
5 当センター内での取り組み
当センター内での大腸がん啓発月間の取り組みについて、ご紹介いたします。