小児科医にとって一番やりがいを感じるのは、子どもたちの笑顔です。元気になって笑顔で帰宅する子どもたちをみるたびに、そのことを再確認しています。子育ては楽しいことばかりでなく、時には親として大変な苦労をされている現実には、私たち小児科医もよく理解できるところです。子育ての喜びもつらさもともに共有し、お手伝いできたらと思っています。
スタッフは若手が多くやる気のある人材が集まっております。救急受診のご相談や連携からのご紹介など、是非当院小児科をご利用くださいますようお願いいたします。
スタッフは若手が多くやる気のある人材が集まっております。救急受診のご相談や連携からのご紹介など、是非当院小児科をご利用くださいますようお願いいたします。
診療内容
外来
午前には一般的な疾患の診療を行っています。原則は紹介予約制ですが、予約をされていない方でも11時00分までに受付をしていただければ午前外来にて診察します。できるだけ早期に病状を把握するために、母子手帳や薬手帳、熱型表(体温の経過表)、過去に受けた検査の結果などありましたらお持ちください。
午後には心臓・神経・アレルギー・肥満・発達・小児外科泌尿器科などの専門外来や当院出生新生児を対象に1カ月健診を行っています。
午後には心臓・神経・アレルギー・肥満・発達・小児外科泌尿器科などの専門外来や当院出生新生児を対象に1カ月健診を行っています。
救急外来
平日の17時以降や土曜日・日曜日・休日は救急外来体制になります。それ以外でも、平日の午後や救急車にて受診される場合は救急外来にて診療します。
救急外来でも通常外来と同様、母子手帳や薬手帳、熱型表(体温の経過表)、過去に受けた検査の結果などお持ちいただくとより早期に判断できます。
救急外来では、病棟患児や新生児などの対応やより重症度が高いと考えられる患児の対応のために、診療の順番が前後したり、お待ちいただく場合がありますのでご理解ください。
救急外来でも通常外来と同様、母子手帳や薬手帳、熱型表(体温の経過表)、過去に受けた検査の結果などお持ちいただくとより早期に判断できます。
救急外来では、病棟患児や新生児などの対応やより重症度が高いと考えられる患児の対応のために、診療の順番が前後したり、お待ちいただく場合がありますのでご理解ください。
病棟
小児科病棟では新生児から乳児・幼児、学童までの患児がいます。
看護体制としては、基準看護といって基本的にはお預かりして看護いたします。
面会時間には一緒にいていただくことは問題ありません。その他、食事の持ち込みをお断りするなどの小児科に共通するお約束がありますので、看護師にご確認いただければと思います。
看護体制としては、基準看護といって基本的にはお預かりして看護いたします。
面会時間には一緒にいていただくことは問題ありません。その他、食事の持ち込みをお断りするなどの小児科に共通するお約束がありますので、看護師にご確認いただければと思います。
新生児
当院出生の新生児に対して、立ち会い分娩(分娩時に小児科医が待機していること)や出生後の診察、1カ月健診などを産科医師と連携して行っています。