沿革

明治30年3月伝染病予防法が制定される。
明治31年7月東京府世田谷村立隔離病舎設立(現在の世田谷区宮坂)
昭和9年4月現在地において診療開始
昭和18年7月都制施行に伴い、都立荏原病院と改称
昭和33年9月総合病院として発足
昭和51年4月高圧酸素治療開始
昭和54年3月高度安全病棟竣工(20床)
昭和62年8月ラッサ熱患者を高度安全病棟に収容
平成2年6月改築のため休止(普通病床470床、精神30床、伝染69床)
平成6年10月第1次開設(普通200床、伝染40床)
平成7年4月第2次開設(普通330床、精神30床、伝染40床)
平成8年4月第3次開設(普通430床、精神30床、伝染40床)
平成9年3月前室付特殊伝染病室を病棟内に整備し、高度安全病棟休止
平成10年7月創立100周年
平成11年2月病院機能評価による認定
平成11年4月第1種及び第2種感染症指定医療機関として指定
平成16年8月病院機能評価による認定更新
平成18年4月財団法人東京都保健医療公社に運営移管
平成19年10月電子カルテ導入
平成21年2月病院機能評価による認定更新(Ver.5)
平成21年10月地域医療支援病院承認
平成22年3月一般病棟入院基本料(7対1入院基本料)算定開始
平成23年3月 感染症対応病棟(310病棟、320病棟、感染症外来)整備
平成24年3月 認知症疾患医療センターに指定
平成25年3月 東京都大腸がん診療連携協力病院認定
平成25年7月 電子カルテ更新
平成26年4月 患者支援センター開設
平成26年8月 540病棟を地域包括ケア病棟へ変更(旧亜急性期病棟)
平成27年6月 病院機能評価(3rdG:Ver1.0)認証
平成31年1月 外国人患者受入れ医療機関認証制度認証
令和元年9月 330病棟(43床)、430(2床)返還(許可病床506→461床)
令和2年6月 病院機能評価(3rdG:Ver2.0)認証
令和4年7月地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立荏原病院開設