2021年09月27日
東京都では、小児・AYA世代がんに関して高度な診療提供体制を有している都内の医療機関と医療関係者等で構成する「東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会」を設置し、都内における小児・AYA世代がんの診療連携体制の構築や普及啓発等を実施しています。
本協議会では、小児・AYA世代がんについての理解を深めていただくため、市民公開講座を毎年1回開催しています。今回は、小児・AYA世代がんの基礎知識や都の取組等を紹介します。皆様の御参加をお待ちしています。
1 日 時
令和3年11月14日（日曜日） 午後1時から
2 形 式
オンライン配信
（参加URLは申し込みいただいた方にメールで送付いたします。）
3 プログラム
13:00 ~ 13:50 「妊孕性温存に関する基礎知識」
東京医科歯科大学病院 周産・女性診療科 准教授
石川 智則 先生
13:50 ~ 14:00 「生殖機能（妊孕性）温存に関する都の取組について」
東京都福祉保健局医療政策部 歯科担当課長
田村 道子
14:10 ~ 15:00 「がんゲノムに関する基礎知識」
東京大学医学部附属病院 小児科学教室 教授
加藤 元博 先生
4 対象等
教育・医療・行政関係者、一般の方など、どなたでも御参加いただけます。
※ 下記のチラシも併せて、御参照ください。
| 〔東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会〕 国が指定する都内の「小児がん拠点病院」及び「がん診療連携拠点病院」、都が認定する「東京都小児がん診療病院」、公益社団法人東京都医師会及び患者代表者で構成 事務局は東京都立小児総合医療センター |
【参考資料】
東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会 市民公開講座を開催.pdf（PDF 141KB）
【問合せ先】
（本公開講座について）
東京都立小児総合医療センター庶務課
電話番号 042－300－5111（代表）
（東京都小児・AYA世代がん診療連携協議会について）
福祉保健局医療政策部医療政策課
電話番号 03－5320－4389（直通）