腎泌尿器外科 - 新専門医制度シニアレジデント募集

泌尿器科医をめざす研修医の方へ

当院は日本泌尿器科学会の専門医拠点教育施設に認定されています。また、2018年度より運用されている新専門医研修制度において、「がん・感染症センター都立駒込病院泌尿器科 東京医師アカデミー専門研修施設群専門研修プログラム(PDF 1.9MB)」の基幹施設に認定されています。がんセンターとして、上述のような最先端かつ最良の泌尿器がん治療を提供することを心掛けており、 泌尿器科専門医をめざす方、専門医取得後がん治療をより専門的に行いたい方にとって、最適な施設です。また、専門研修プログラムでは、9つの連携施設(都立多摩総合医療センター、都立大塚病院、都立小児総合医療センター、都立墨東病院、豊島病院、多摩南部地域病院、多摩北部医療センター、国立がん研究センター東病院、がん研有明病院)において、がん診療だけでなく、良性疾患を含む泌尿器科全般領域について十分な研修が可能です。例えば、がん診療以外の専門的研修は、尿路結石に関しては結石治療センターのある都立大塚病院や豊島病院など、小児泌尿器科は都立小児総合医療センター、泌尿器救急医療は救命救急センターのある都立多摩総合医療センターや都立墨東病院で行います。また、希望があれば大学院進学(東京医科歯科大学社会人大学院コースなど)も可能です。本プログラムでは、臨床研究を主体とした学術活動に積極的に参加して頂き、リサーチマインドの育成にも力を入れています。
見学は随時受け付けておりますので、ぜひご連絡下さい。
km_kenshu@tmhp.jp)。

令和5年度泌尿器科専門研修(後期研修・シニアレジデント)募集要項