神経病院で用いている特殊ナースコールの代表的なものには以下のものがあります。
1.プレート型スイッチ
(向かい合う名刺大の2枚の板を合わせるとON)
2.エアバッグ式スイッチ
(弁当箱大のエアバッグに何らかの圧をかけるとON)
3.センサー型スイッチ
(アームの先端に身体の一部が触れるとON)
一般的にナースコールは筒状の握りでボタン上のところを親指で押しますが、その動作が難しい場合に特殊ナースコールを対応させていただいております。上記以外にも常備しているものがありますが、その方に適したものを看護部と検討しながら取り組んでいます。