産婦人科医師 募集について

募集要項

多摩総合医療センターの産婦人科は、がん拠点病院と総合周産期母子医療センターとしての役割を併せ持っています。
診療内容は、悪性腫瘍・ロボット手術を含む鏡視下手術・周産期管理・胎児診断・がんゲノムやNIPTなどの遺伝診療など、それぞれ専門性が高く、指導医以上ではより専門性を重視した診療スタイルを可能としています。
婦人科腫瘍症例・周産期症例いずれもハイボリュームであり、困難症例も多くありますが、やりがいのある現場です(参照)。勤務中はしっかり積極的に働き、休みはしっかり休む、を目標に産婦人科全員で協力して診療を行っています。当科の働き方に共感し、中堅として各分野の発展に協力していただける方を募集しています。

基本要項

募集人数常勤 若干名(シニアレジデント募集ページはこちら)
応募資格産婦人科専門医を取得されている方で以下のいずれかの資格を取得済または取得見込みの方
婦人科腫瘍専門医、腹腔鏡技術認定医、周産期専門医(母体胎児)
待遇身分地方独立行政法人 東京都立病院機構職員
※地方独立行政法人とは、法律に基づき東京都が100%出資して設置する法人です。
給与法人の定める給与規定による。規定はこちら
◎勤務条件等の概要(常勤の場合)はこちら
休暇年次有給休暇、夏季休暇(5日)、慶弔休暇等あり
その他扶養手当、住宅手当、勤務手当、宿日直手当等が支給されます。
6月、12月には、期末、勤勉手当等の支給あり。
当直月4-5回、コールなしです。
当直は3人体制で、当直明けは休みです。各種学会参加を奨励しており、参加は一部補助があります。
当施設で取得可能な専門医資格:婦人科腫瘍専門医、日本産科婦人科内視鏡学会認定腹腔鏡技術認定医、周産期専門医(母体胎児)、超音波専門医、臨床遺伝専門医、女性ヘルスケア専門医など

勤務について

内容婦人科外来診療,産科外来診療,婦人科手術(良性・悪性・鏡視下),産科手術,産婦人科入院病棟主治医業務,婦人科救急・分娩対応・母体搬送対応を含む当直業務、など
同時に、後期研修医の指導(2-4人/年の後期研修医が在籍しています。)
施設・設備医師公舎あり、保育室あり。

応募について

下記までご連絡ください。

東京都立多摩総合医療センター

産婦人科部長 本多 泉 

メールアドレス:izumi_honda@tmhp.jp

電話番号

042‐323-5111

FAX

042-323-9209