令和元年台風15号による千葉県の被災に対して、東京都福祉保健局からの要請を受け、東京都立多摩総合医療センターから日本DMAT隊員4名を派遣しました。
当センターの光銭大裕医師、伊藤昌広看護師、浦山泰典調整員(薬剤科)、森宏員調整員(庶務課)の計4名を千葉県内に派遣しました。
当院DMATは、9月9日午後7時に自院を出発し、千葉大学病院を経由して君津中央病院に入りました。その後、千葉労災病院および横浜けいゆう病院への患者搬送を行い、9月10日午前7時15分に活動終了となりました。
写真は上から順に(1)物品の準備および確認(2)物品のDMAT車両内へ詰め込み(3)目的地までの経路確認(4)派遣したDMAT隊員4名(5)そのDMAT隊員4名と当院の見送り職員一同