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当科医師運営の学術集会ワークショップのご案内



「そのアラーム、無視して大丈夫ですか?」

病棟では患者さんの安全を保つために、モニターというアラームを発生する監視装置が用いられることがあります。しかしながら、その異常を最終的に確認するのは現場の医療者です。

過剰なアラームの装着やアラーム音の発生は、最終的に医療者の業務を圧迫し、「alarm fatigue」を招き、結果として患者さんへ提供される医療の質を不安定にさせてしまう可能性があります。今回、3/29に福岡で開催される日本病院総合診療医学会学術集会の医療の質・安全セッションでは、このテーマを取り上げます。

米国最大の病院認定組織の患者安全目標でも提唱されている「use alarms safety」を目指して、各施設での取り組みを共有し、明日からの診療に活かせるTipsを紹介いたします。ご関心のある方はぜひご参加いただければ幸いです!

第28回日本病院総合診療医学会学術総会

日   時:3/29(金) 16:20〜17:50

演題名:若手医師・指導医のための医療の質・安全セッションそのアラーム!無視して大丈夫ですか?

場  所:電気ビルみらいホール 共創館カンファレンス  第2会場3階A大会議室

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