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多摩総診とは

多摩総診が目指す
ジェネラリストとは

いろいろな人がいて、いろいろな人が力を発揮できる場所。それが総合診療科です。
単一領域で解決できない症例が増えている昨今、最も必要とされている役割といえます。
あらゆる視点・視座・視野を変えながら症状を総合的に診て、
必要があれば病院内外につながる専門家とも横断的に連携する。
「これ、何科だろう?」という症例はすべて総診で引き受ける。
そう言えるほどのクオリティを持ち、役割を果たすことが、多摩総診の理想です。

「ちゃんとした医師になりたい」という人が、多摩総診には多く集います。
それは単に立派な医師という意味ではなく、
患者に対してしっかりと主治医としてのオーナーシップを発揮し、
プロフェッショナリズムを持って働くことができる医師、という意味です。
それは患者に対してだけでなく、コメディカルや病院スタッフ、
連携する専門医や介護スタッフに至るまで、関わる全ての方々から
“感じのいい”人だと思っていただける医師になる、ということです。

多摩総診に集う仲間たちは、さまざまな専門領域やバックグラウンドを持っています。
その力を持ち寄り、つながり合う。
そして、ここで学び、身に着けた力を、全国へ展開していく。
多摩総診は、志ある人が育ち、循環していく場として、いつも開かれています。

救急総合診療科 部長 村田研吾
救急・総合診療科 部長
村田研吾
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