病院の運営理念
- 地域医療支援病院として、地域医療連携を着実に推進する
- 患者さんの人格を尊重した「患者中心の医療」を実践する
- 安全・安心の医療を提供する
- 救急医療とがん医療を重点医療として積極的に取り組む
- 当院の使命を果たすため、健全な経営基盤を確立する
令和7年度(2025年度)多摩南部地域病院運営方針
令和7年4月1日現在
基本方針
「地域を支える・地域に支えられる病院」
南多摩医療圏において、急性期医療の中核病院として患者さんに良質な医療を提供し、地域包括ケアシステム構築の一翼を担うことで、医療を通した「まちづくり」に貢献する。
運営方針
1. 「地域を支える・地域に支えられる病院」という当院の基本方針のもと、南多摩医療圏において、急性期医療の中核病院として患者さんに良質な医療を提供し、地域包括ケアシステム構築の一翼を担うことで、医療を通した「まちづくり」に貢献する。
2. 高齢者救急やがん医療のニーズ増加に対応すべく、全人的なチーム医療体制を整備するため、幅広い診療技能を持つ病院総合診療医の確保・育成・活用を積極的に進める。また、「自立性」「専門性」「地域への貢献」の3つの観点から病院運営を担う人材育成を進める。
3. 令和8年度診療報酬改定や地域医療構想等の医療環境の変化に的確に対応できる持続可能な病院運営の実現に向け、医療機能強化や収益改善等を着実に実施するとともに、経費の削減・効率化を図り、より一層の経営改善に取り組んでいく。