沿革

沿革

当院は、昭和36年4月1日に、普通科総合病院であった旧墨田病院と伝染科病院の旧本所病院とを統合し、墨東地区における唯一の公的医療機関として開設されました。

墨東病院 沿革
昭和36年4月墨田区江東橋(本所病院跡)に墨田病院と本所病院を統合して都立墨東病院を設立(病床400床、診療科13科)
昭和47年4月南病棟6、7階に脳神経外科を主体とした救急病棟100床増築
昭和49年10月RI、リニアックを整備
昭和53年2月CTスキャナー導入
昭和53年11月精神科病棟を開設(28床)し、精神科救急事業を実施
昭和56年2月東京都総合実施計画で診療棟改築を発表
昭和57年1月伝染病棟一時休止
昭和57年2月第一期工事に伴う病棟移動(549床から388床へ変更)
昭和57年12月東京都長期計画で改築計画発表
昭和58年8月診療棟改築工事着工
昭和60年8月診療棟改築工事竣工(一部は10月)
昭和60年11月診療棟オープン
救命救急センター(20床)開設
病棟再改修工事着工
昭和62年3月病棟再改修工事竣工
昭和62年4月伝染病棟再開(42床)
平成5年10月墨東病院建設検討委員会により新病棟改築の基本構想が決まる
平成7年3月墨東病院病棟建設懇談会報告書で新病棟改築の具体的方向性が定まる
平成8年1月病棟改築工事着工
平成10年3月(財)日本医療機能評価機構審査受審の結果「一般病院B」認定
平成11年6月新病棟オープン。都立築地産院(大13開設)を統合し、総合周産期母子医療センター開設。
平成12年8月立体駐車場、医師公舎・看護宿舎増築工事着工
平成13年2月リハビリテーション室ほか改修工事(ER先行工事)着工
平成13年3月リハビリテーション室ほか改修工事竣工
平成13年4月救急外来ほか増改修工事(ER本工事)着工
平成13年5月医師公舎・看護宿舎(さざなみ寮)増築工事竣工
平成13年6月立体駐車場増築工事竣工
平成13年11月救急外来ほか増改修工事竣工
「東京ER・墨東」開設
平成15年7月(財)日本医療機能評価機構審査受審の結果「一般病院」(Ver.4.0)に認定される
平成15年12月救命救急センター初療室(西)及び救急外来診察室7等改修工事着工
平成16年1月救命救急センター初療室(西)及び救急外来診察室7等改修工事竣工
リハビリテーション科外来・臨床研修医室等改修工事着工
平成16年3月リハビリテーション科外来・臨床研修医室等改修工事竣工
平成16年7月女性専用外来開設
平成16年8月感染症科外来空調設備工事着工
平成16年11月感染症科外来空調設備工事竣工
平成17年8月電子カルテシステム稼動開始
平成20年2月(財)日本医療機能評価機構審査受審の結果「一般病院」(Ver.5.0)に認定される
平成21年7月DPC対象病院となる
平成22年1月7対1入院基本料取得
平成23年4月東京都認定がん診療病院の指定を受ける
平成23年9月新保育棟稼動
平成24年3月新棟建築工事着工
平成25年2月病院機能評価(Ver.6.0)認定
平成26年4月新棟竣工
平成27年3月SCU開設(6床)
平成27年6月HCU開設
平成27年4月東京都がん診療連携拠点病院の指定を受ける
平成27年6月患者支援センター開設
平成27年12月小児単独病棟開設
平成28年2月「高度救命救急センター」の指定を受ける
平成28年2月病児・病後児保育室開設
平成28年6月CCU単独病棟開設(6床)
平成29年3月「スーパー総合周産期センター」の指定を受ける
平成29年3月ハイブリッド手術室を開設
平成29年4月国の「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受ける
平成30年2月内視鏡センター開設
平成30年2月(公財)日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定を取得(3rdG:ver.1.1)
平成30年8月「地域医療支援病院」の承認を受ける
平成30年10月(一財)日本医療教育財団による外国人患者受入れ医療機関認定制度(JMIP)の認証を取得(Ver.2.0)
令和2年10月患者・地域支援センター(PRセンター)開設
令和3年12月手術支援ロボット「da Vinci(ダビンチ)Xi」導入
令和5年6月(公財)日本医療機能評価機構による病院機能評価の認定を取得(3rdG:ver.2.0)
令和5年12月ICUを12床に増床
令和6年4月コマンド&コントロール(C&C) センター開設
令和6年6月(一財)日本医療教育財団による外国人患者受入れ医療機関認定制度(JMIP)の認証を取得(Ver.2.1)

2024年6月24日 最終更新