感染症内科

主な診療内容

細菌やウイルスなどが体に侵入して熱や咳、下痢などの症状がでる病気を感染症といいます。感染症内科は、主に成人の感染症の診断、治療、予防を行います。入院病床は持たず、院内すべての科から感染症の相談を受け、診療支援を行います(感染症コンサルテーション)。外来は主にHIV感染症、結核菌感染症の診療を行っていますが、HIV感染症や結核菌感染症以外の感染症の方や海外渡航後に発熱や下痢などの症状がある方も受診できます。 また感染対策チームや抗菌薬適正使用支援チームの一員として院内の感染対策や抗菌薬適正使用に関わり、患者様を医療関連感染から守っています。

診療実績

感染症コンサルテーションの件数:214件(2022年度)

外来診療担当医

感染症内科の外来担当表はこちらをご覧ください。

最終更新日:2024年3月5日