小児総合医療センター
病院の概要
臨床、教育、研究面で国内外に発信することを目標にする病床規模日本一(561 床)の小児専門病院です。
総合診療科の他に、救命救急科や心療内科、内科系専門診療各科、新生児科、集中治療科、児童・思春期精神科(家族支援部門を含む)、および外科系専門診療各科が揃っており、幅広い患者さんを診ている病院です。その中で総合診療科は、救命救急科と協力して病院の窓口機能を担当しています。このような特徴から、一般小児科から、内科系専門診療科まで、幅広い研修が出来ます。また、シニアレジデントの教育は病院の根幹のテーマです。屋根瓦方式の“教えることで自ら学ぶ”ことを中心とした日々の教育とともに、専門診療科スタッフが総合診療科に加わる交流など、病院全体で教育に取り組んでいます。研究面では、臨床研究を支える部門が研究支援(計画、統計解析)をしているため、レジデントの学年研究のみならず、さまざまな研究に対してサポートを得られる体制が整っています。
基幹施設となる診療科
・小児科
・精神科
各科の研修プログラムの詳細についてはこちらからご確認ください。
連携施設となる診療科
・外科
・小児科
・精神科
・整形外科
・麻酔科
・耳鼻咽喉科
・泌尿器科
・病理
・放射線科
・救急科
・総合診療
シニアレジデントからのひとこと ほか
見学の申込み、問合せ先
総務課総務グループまで TEL:042-300-5111