よくあるご質問
受験資格
研修内容・学習環境
各プログラムの中で必ず受けなければならない研修はありますか?
あります。シニア内科系・外科系コースは3ヶ月間のER研修が必修となります。(新専門医制度における一部の基本領域では研修に参加できない場合があります。)また、「災害医療研修」及び「研究発表会」はシニアレジデント全員が必修となります。ご理解の上ご応募ください。
症例数は確保できますか?
都立病院は、総病床数7,000床という規模で、非常の多くの症例を有しています。仮に、所属病院で症例数が不足した場合でも、他病院へローテイトすることで症例数を確保できる体制を整えていますのでご安心ください。
ローテイト
都立病院以外での研修は可能ですか?
各コースの目的・必要に応じて認めています(症例数が不足する場合、高度先端医療を習得する場合(フェローのみ)等)。フェローについては海外の医療機関でも研修を認めています。(審査あり)
短期のER研修は必須ですか?
内科系コース、外科系コースのシニアは必修です。1年次の7月~2年次6月までの1年間のうち必ず3ヶ月間のER研修を経験していただきます。(新専門医制度における一部の基本領域では研修に参加できない場合があります。)
(注)例外的に、シニア採用前に十分な救急診療経験(例:救急専門病院での救急研修履修、米国のボード取得等)を有するレジデントが免除を希望する場合は審査のうえ免除となる場合があります。
大学院
子育て支援・福利厚生
修了関連
修了後都立病院へ就職できますか?
東京医師アカデミーは修了後に都立病院へ就職することを保証する制度ではありません。アカデミーで培った技術・知識をもとに、希望する病院へご自身で申し込み、就職先を決定していただくことが原則となります。