令和6年11月19日
東京都福祉保健医療学会は、都・東京都立病院機構・区市町村等の職員が、日頃の業務に根ざした研究成果を発表し、その成果を行政サービスに活かしていくことを目的として毎年「東京都福祉保健医療学会」を開催しています。
当日は、口頭発表・ポスター発表のほか、以下のテーマでシンポジウムを行います。
都民や福祉保健医療の業務に携わる皆様の御参加をお待ちしております。
日時
令和6年12月19日(木曜日)
午前9時20分から午後5時00分まで
会場
東京都社会福祉保健医療研修センター
〒112-0006
東京都文京区小日向四丁目1番6号
(東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車 徒歩10分)
電話番号:03-5800-3344
プログラム
第20回東京都福祉保健医療学会プログラム(PDF 111KB)
参加方法
入場無料。シンポジウムへの参加のみ、事前申込が必要です(下記参照)。
シンポジウム「誰もが輝ける社会の実現に向けて」
世界に先駆けて高齢化が進行する我が国において、高齢者が自分らしく活躍し、不安なく生活するには、誰一人取り残さない健康づくりの推進や認知症との共生社会の実現等が重要です。また、少子化といわれる時代にあって、ヤングケアラーなど従来の制度の狭間にある課題も顕在化しており、子ども・若者を取り巻く社会問題の解決も求められています。
直面する課題を解決し、都民一人ひとりが輝ける社会の実現に向け、現状や対応策等について共有します。
日時
令和6年12月19日(木曜日)
午後3時30分から午後5時まで
>座長兼シンポジスト
古井 祐司氏
(東京大学 未来ビジョン研究センター データヘルス研究ユニット特任教授
自治医科大学 客員教授)
>シンポジスト
井藤 佳恵氏
(地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 認知症支援推進センター長)
持田 恭子氏
(一般社団法人 ケアラーアクションネットワーク協会 代表理事)
入場無料・先着50名まで(都内在住・在勤の方のみ)
参加を希望される方は、「申込書」に氏名・連絡先等必要事項を記入の上、令和6年12月9日(月曜日)までに、東京都保健医療局総務部職員課へメールにてお申し込みください。(宛先は申込書参照)。
「申込書」(Word 40KB)「申込書」(PDF 114.7KB) 第20回東京都福祉保健医療学会を開催します(PDF 180.9KB)
【問合せ先】
東京都保健医療局総務部職員課
TEL.03-5320-4034