Wards Introduction病棟紹介
- 10F神経内科病棟
神経内科病棟
10A病棟
10A病棟は、パーキンソン病の患者さんが多く入院されています。
パーキンソン病は、運動障害を招く病気として知られていますが、今や非運動症状として自律神経障害、認知機能障害や精神症状、睡眠症状、においの障害など様々な全身症状が起こり、全身病として捉えられています。
様々な症状の軽減の為、薬剤療法や脳深部刺激療法(DBS手術)、新たな治療の導入など、他部門の医療者が相互に連携し取り組みが行われています。
常に患者さんやご家族に寄り添い、治療後のADLが向上していく経過を日々感じることができ、喜びや達成感に繋がっています。10B病棟
10B病棟にはALS、多発性硬化症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、筋ジストロフィーをはじめとする多様な神経内科疾患の患者さんが入院していて、様々な知識や技術を学ぶことができます。
長期療養を要することも多くご自宅でも安心して過ごすことができるようにご家族への看護技術の指導も行っています。
患者さんに寄り添った看護を提供できるように、病棟全体で日々明るく、力を合わせて頑張っています。丁寧に優しくサポートして下さる先輩看護師がたくさんいますので、是非10B病棟に来て下さい。
- 9F神経内科病棟
神経内科病棟
9A病棟
ALSを始めとした運動ニューロン疾患の患者さんが多く入院されています。
緩和ケアの勉強会や多職種との情報交換を行うALSカンファレンスを定期的に行っています。9B病棟
9B病棟は、ALS・パーキンソン病・多系統萎縮症など神経難病の患者さんが多く入院しています。
看護師は患者さん1人1人に合わせた援助から在宅療養に向けた家族指導など、患者さんや家族に満足いただける看護に努めています。
- 8F神経内科病棟
神経内科病棟
8A病棟
8A病棟は一般病棟として、てんかんや髄膜炎、ギランバレー症候群等の急性期の緊急対応や、ALS、パーキンソン病など、難病疾患の病状進行に伴う病状悪化時等、様々な疾患の患者さんが入院されます。多くの疾患の知識や技術を学び、病状変化に伴う退院調整、患者家族との関わり等、幅広い看護を行っています。緊急入院を受入れており、忙しい病棟ではありますが、スタッフ皆で協力して、エネルギッシュに仕事をしています。
8B病棟
8B病棟は、脳神経内科病棟です。パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症など様々な神経難病の患者さんがおり、ADLの援助を必要とする患者さんも多くいらっしゃいます。 皆で協力し、和気あいあいとした笑顔があふれる病棟です。
患者さんの気持ちに寄り添った看護を大切にし、スタッフみんなが活き活きと働ける職場を目指しています。
- 7F神経内科・混合病棟 神経小児科病棟
神経内科・混合病棟 神経小児科病棟
7A病棟
7A病棟は、てんかんや脳炎などの子供たちが多い病棟です。疾患の治療や発作のコントロール、検査、レスパイト目的で入院してくる患者さんがほとんどです。そのため、かわいい赤ちゃんからたくましいお兄さんやきれいなお姉さんまで、さまざまな年齢の子供たちと関わることができます。
赤ちゃんにミルクをあげていたと思えばお兄さんの吸引をしたりと、患者さんである子供たちの成長を支えるために日々スタッフ全員で頑張っています。7B病棟
7B病棟は、脳神経内科・麻酔科などの患者さんが入院しています。
脳神経内科は、疾患の確定診断目的の入院や、パーキンソン病、ALSなどの患者さんが検査、胃瘻交換等の目的で入院しています。
様々な疾患の患者さんが入院されるため多岐に渡る看護が学べます。
病棟スタッフ一丸となって助け合いながら患者さんの立場にたった看護を実践しています。
- 6F神経外科病棟 神経耳科・眼科診察室
神経外科病棟 神経耳科・眼科診察室
6A病棟
6Aは、脳神経外科および脳神経内科、麻酔科、眼科等の複数科で構成されています。脳外科治療の適応となる難治性てんかんの患者さんや、脊髄・脊椎疾患の患者さんなど、様々な科の患者さんへの質の高い看護を目指しています。6A病棟では週2回、医師・看護師カンファレンスを行い情報の共有を図っており、患者さんとスタッフが同じ方向を向いて進んでいます。医師や看護師、コメディカルスタッフが連携して明るい雰囲気の中で仕事をしています。
- 5F中央手術室・ICU 心理室 安全対策室 神経精神科診療室 歯科診療室 看護部
中央手術室・ICU 心理室 安全対策室 神経精神科診療室 歯科診療室 看護部
中央手術室
手術室では、脳神経外科、脳神経内科、神経耳科等の手術が行われています。手術が安全に行われるよう、常に医師と連携を図り、患者さんが安心して手術に臨めるようにケアを行っています。
ICU
ICUは、呼吸・循環等、全身管理を集中的に行うことを目的としているところです。ICUに入室する患者さんは急性期であり(術後の方も入室されています)、常に急変の可能性を念頭において看護を実践しています。また、ご家族は急激な患者さんの経過や術後の様子に大きな不安を持っている為、ご家族へのケアも大切にしています。
- 4F薬剤科 リハビリテーション科(作業療法室・言語聴覚療法室)
神経放射線科(一般・血管・RI・CT)
- 3F栄養科 リハビリテーション科(理学療法室) 売店 談話室
- 2F患者・地域サポートセンター 事務室・管理部門
患者・地域サポートセンター 事務室・管理部門
患者・地域サポートセンター(入退院支援・患者支援・地域療養支援)
患者・地域サポートセンターは入退院支援グループと患者支援グループ(MSW)、地域療養支援グループで構成されています。それぞれの専門スタッフが患者や家族からの相談について対応し、地域生活への早期復帰を支援しています。
退院調整看護師が入院から退院まで、切れ目のない医療を提供するために、関係機関との調整を行い、在宅療養の相談を行っています。
- 1F受付・守衛室・テレビカード清算機 患者の声相談窓口
医事企画担当(入退院受付・会計) 検査科・生理検査室
- B1F神経放射線科(MRI) 食堂