原発不明がん希少がんセンターについて
原発不明がん希少がんセンターは、原発不明がんや希少がんの患者さんのほか、がんの診断や治療で難渋する患者さんの診療・セカンドオピニオンを行うことを目的として、地域の医療機関からの患者さんの紹介を受け付けています。
がん研究会有明病院総合腫瘍科部長の高橋俊二先生、東京都立広尾病院前副院長の前田義治先生をはじめ、当院のチームオンコロジーに所属するがん診療のプロフェッショナルが担当します。
診療分野
- 注目情報原発不明がん・希少がんを対象とした診療やセカンドオピニオン
- 注目情報各病院で診断や治療に難渋している症例の診療やセカンドオピニオン
がんと診断されたが担当診療科が不明、がんかどうかの判断が難しく診断に難渋している、治療に難渋しているなど、原発不明がん希少がんに当てはまらない場合にも、可能な限り診療を行います。
予約方法
- 通常の診療として初診での受診をご希望の場合
医療機関からの予約のみ受け付けております。
FAX専用診療申込書をダウンロードし、地域連携支援グループ(FAX 042-323-9205)にFAX送信をお願いします。
受診診療科は「呼吸器・腫瘍内科」に◯をつけてください。医療連携担当より予約票を返送いたします。FAXによる診療予約 - セカンドオピニオンでの受診をご希望の場合
セカンドオピニオンとして、原発不明がん希少がんセンターの外来をご予約ください。セカンドオピニオンのご案内を御覧ください。
セカンドオピニオンについて
原発不明がん希少がんセンター初診外来担当医
●第1・第3火曜日 午後
がん研究会有明病院 前副院長 髙橋 俊二 医師 |
●毎週水曜日 午後(最終水曜日のみ午前)
東京都立広尾病院 前副院長 前田 義治 医師 |