都立駒込病院が「がんゲノム医療連携病院」に指定されました(2018年10月02日)

2018年10月02日

  都立駒込病院は、がん対策推進基本計画(第3期)に基づき整備が進められる「がんゲノム医療連携病院(以下「連携病院」という。)」に平成30年10月1日付で指定されました。

 連携病院は、がんゲノム医療中核拠点病院(以下「中核拠点病院」という。)と連携しつつ、遺伝子パネル検査による医療の提供、遺伝子カウンセリングの実施やがんゲノム医療に関する情報提供などの役割を担います。

 都立駒込病院では、都内の3つの中核拠点病院と連携し、「都立病院新改革実行プラン2018」に掲げるがんゲノム医療の推進に取り組んでまいります。

<連携先となる中核拠点病院(50音順)>

  ・慶應義塾大学病院(新宿区)

  ・国立がん研究センター中央病院(中央区)

  ・東京大学医学部附属病院(文京区)

 詳細につきましては、厚生労働省のホームページをご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/gan/gan_byoin.html(外部リンク)

お問い合わせ先

駒込病院事務局庶務課  電話:03-4463-7585(直通)

2019年度