松沢病院の歩んできた道のりをご紹介します。
病院の沿革
- 1879(明治12)年7月
- 上野公園内に東京府癲狂院(テンキョウイン)開設
- 1881(明治14)年8月
- 本郷区駒込東片町(現在の文京区)に移転
- 1886(明治19)年
- 小石川区巣鴨駕籠町(現在の文京区)に移転
- 1889(明治22)年
- 東京府巣鴨病院と改称
- 1919(大正8)年11月
- 荏原郡松澤村(現在地)へ移転 東京府立松沢病院と改称
- 1943(昭和18)年7月
- 都制施行 東京都立松沢病院となる
- 1962(昭和37)年
- 病棟改築開始
- 1978(昭和53)年11月
- 夜間休日精神科救急医療開始
- 1981(昭和56)年4月
- 精神科身体合併症医療開始
- 1986(昭和61)年6月
- 合併症診療棟開設
- 1988(昭和63)年10月
- アルコール精神疾患専門病棟開設
- 1989(平成元)年11月
- 老人性認知症専門病棟開設
- 1991(平成3)年5月
- リハビリテーション施設開設 病棟改築終了
- 1997(平成9)年8月
- 東京都災害時後方医療施設に指定
- 1999(平成11)年12月
- 栄養科棟開設
- 2003(平成15)年4月
- 社会復帰支援室設置
- 2012(平成24)年5月
- 本館診療棟開設