名称 | 地方独立行政法人東京都立病院機構 東京都立東部地域病院 | |
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院長 | 稲田 英一 | |
所在地 | 〒125-8512 東京都葛飾区亀有5丁目14番1号 | |
開院 | 1990年7月 | |
入院及び外来規模 | 入院:医療法許可病床 314床(一般 308床、HCU 6床) | |
外来:354.8人/日【令和5年度実績】 | ||
診療科 | 内科/呼吸器内科/消化器内科/糖尿病内科/腎臓内科/循環器内科/小児科/外科/消化器外科/整形外科/脳神経外科/心臓血管外科/泌尿器科/婦人科/眼科/耳鼻咽喉科/放射線科/麻酔科/病理診断科 | |
基本的医療機能 |
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指定等 |
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地域医療機関との連携 《地域医療支援病院》
東京都区部東部への適切な医療提供のために
葛飾区・足立区・江戸川区・墨田区・江東区・荒川区を中心とした東京都区部の東部地域における中核病院として、地域の医療機関(診療所等)と積極的な連携を図りながら、医療の継続性を確保し、地域住民の方々に適正な医療を提供します。地域医療支援病院として承認されています。
(平成10年9月承認)
紹介予約制
救急患者を除いて、原則として地域の医療機関から紹介された患者さんについて診療する紹介予約制を導入しています。
返送・逆紹介制
患者さんは、当病院で診察・検査後、症状に応じて紹介医療機関への返送や適切な地域医療機関への逆紹介も行います。
共同診療
入院は地域医療機関の紹介する患者さんを積極的に受け入れ、必要に応じて紹介医と共同で診療を行います。
地域医療情報システム
地域医療機関に関わる各種情報を収集し、地域医療機関等との連携業務及び地域住民への提供に活用しています。
研修機能のオープン化
院内で行われる症例検討会等を連携医をはじめ地域の医師に開放しています。
東部地域病院と医療連携
地域の求める重点医療を提供します
医療機関・医師のメリット
- 各医療機関の役割に応じた機能の発揮と運営の効率化
- 高度専門医療の支援によるプライマリ・ケアの充実
- 重複投資の回避と医療資源の有効活用
- 生涯教育の充実
住民・患者さんのメリット
- 症状に応じた適切な医療の確保
- 継続性、一貫性のある医療の確保
- 受診アクセスの改善
- かかりつけ医師の確保
地域医療の活性化
- 地域医療の質的向上
- 地域医療における情報や問題意識の共有化
- 医療機関相互の信頼関係の確立