看護部紹介

About Us

各部署紹介

(2020.12.1時点)*診療科は変更する場合があります。

1号館

104病棟

腎泌尿器科・腎臓内科・脳神経内科の混合病棟です。泌尿器科がんの先端的医療や世界唯一のPML情報センター急性期から慢性期と幅広く学べる病棟です。多職種連携に力を入れ、患者さんの生活スタイルに合わせた医療・看護の提供をめざしています。スタッフは皆で協力し合いキラキラ働ける職場です。

105病棟

大腸外科、消化器内科混合の病棟です。急性期から回復、終末期まで幅広い看護を実践しています。ストーマケアや在宅療養に関する指導等、患者さんやご家族の思いを大切にしながら寄り添った看護の提供に努めています。明るい笑い声の絶えない病棟です。

106病棟

消化器内科、膠原病科、神経内科の混合内科の病棟です。内視鏡手術の経過を含めた消化器内科看護全般を学べます。膠原病科や脳神経内科は、より専門的で複雑な看護を展開し倫理的な問題にも接します。仲の良い協力的なスタッフが揃っていて、お互いの成長を認め合いながら、楽しく仕事しています。

107病棟

耳鼻咽喉科・歯科口腔外科・血液内科の混合病棟です。手術療法、化学療法、放射線治療、永久気管孔管理、疼痛管理など、急性期から在宅に向けた退院支援まで幅広い看護を学ぶことができます。患者の意思決定支援を支え、医師、多職種が医療チームとなり、患者に寄り添った医療の提供に努めています。

108病棟

腫瘍内科病棟です。腫瘍内科はがんの診療に特化した内科の一分野です。薬物療法を中心として緩和ケアや放射線治療など多岐に学ぶことができます。医療者として常に患者に寄り添う看護を目指し、看護師・他職種が一体となり、患者が主体的に治療方法を選択できるよう支援しています。

109病棟

整形外科、骨軟部腫瘍科の病棟です。手術療法、化学療法など、急性期から回復期、慢性期まで幅広い看護を学ぶことができます。患者さんの回復・社会復帰に向けて他職種と連携し退院支援に取り組んでいます。コミュニケーションを大切にし、お互いに成長できる職場を目指しています。

110病棟

血液内科病棟です。白血病の初期の治療や骨髄移植を受ける患者さんの抗がん剤治療、自家移植、CAR-T療法など専門性の高い医療を提供している病棟です。患者さんが不安なく治療を受ける事ができるように日常生活の支援を中心に看護を行っています。

111病棟

緩和ケア病棟です。緩和ケア病棟は病気の進行によって生じる、からだやこころの様々な辛さを和らげる場所です。患者・ご家族の思いや生活を大切にその方らしく過ごすことができるよう症状緩和のための治療とケアを提供しています。病棟内は季節を感じる飾り付けであふれています。

112病棟

呼吸器外科・腫瘍内科の混合病棟です。周術期看護だけでなく化学療法や治療方針・在宅に向けての意思決定支援、地域連携など急性期から終末期まで患者家族に寄り添った看護ができるよう若手からベテランまで一丸となって元気に頑張っている病棟です

113病棟

呼吸器内科、循環器内科の混合病棟です。化学療法や放射線治療、終末期、心不全の急性期治療等、さまざまな病期の看護を学ぶことができます。その人らしさを大切にし患者さんが望む療養生活や安心して退院できるように日々取り組んでいます。

114病棟

脳神経外科、呼吸器内科の混合病棟です。主に手術、化学療法、放射線治療を行う患者のがん看護を実践しています。周手術期、回復期、終末期の患者がおり、ユマニチュードを取り入れた対応を推進し、「看護はベットサイドで」をモットーに患者に寄り添える看護を目指しています。

2号館

205病棟

消化器内科、胃外科、肝臓外科の混合病棟です。消化器系の慢性期・急性期・周術期・終末期のがん看護を行っています。コミュニケーションを大切にし、働きやすい・働き甲斐のある職場環境を目指しています。

206病棟

総合診療科・眼科・放射線科の混合病棟です。がん看護だけでなく、一般診療の内科・外科(虫垂炎・ヘルニア等)や眼科の看護など、幅広い看護を実践しています。放射線治療では、病棟内において核医学の治療も実施しています。多職種連携を密に行い、毎日明るく、活気にあふれた病棟です。

207病棟

食道外科・皮膚腫瘍科の混合病棟です。術前指導や術後管理、経管栄養指導、がん薬物療法看護、在宅療養に向けた退院支援など様々な段階にある患者が入院しています。患者・ご家族の思いや希望に寄り添いながら、安心して治療を受け退院でき、多職種・地域へつないでいけるよう病棟全体で取り組んでいます。

208病棟

婦人科病棟です。手術療法、化学療法、放射線療法の看護を実践しています。日々患者が抱える不安に寄り添い、安心して治療が受けられるよう支援しています。また、症状緩和のマネジメントは、医師や他職種と連携をとり、その人らしく過ごせるよう日々取り組んでいます。

209病棟

乳腺外科、形成外科、血液内科の混合病棟です。乳がんや乳房を再建する患者の周術期看護、退院後の生活指導、血液内科に関しては、造血幹細胞移植後のGVHD症状のコントロールなど、専門性の高い看護を実践しています。ひとりひとりの患者に寄り添い、よりよい看護の提供に努めています。

210病棟

主に造血細胞移植治療を提供する血液内科病棟です。移植前の抗がん剤や放射線療法、移植後のGVHD治療と生活指導、退院後のLTFU外来に携わっています。入院期間が長期に及ぶ中、多職種と協力しながら患者と深く関わり、移植前から社会復帰まで患者の希望に応えられるよう看護の提供に努めています。

3号館

302病棟

感染症科専門病棟です。全室陰圧管理ができるようになっており、空気感染対策の必要な疾患を含め様々な感染症に対して専門的ケアを行っています。個人防護具を着用して看護ケアを提供するため看護師の表情がわかりにくいこともありますが、声かけや態度で安心感を与えられるように心がけています。

304B病棟

肝臓内科、感染科の混合病棟です。急性期、慢性期、終末期と広い視野で看護を行っています。また、病棟で肝生検、ラジオ波など実施しており特殊な看護も学ぶことができます。常に多職種で協力し、チーム一丸となって、安全で安楽な医療の提供に努めています。

HCU・ICU・手術室・各科外来

HCU

HCUでは消化器外科や婦人科等の術後患者さんを中心に、様々な診療科に対応しています。ベッドサイド学習会と称したミニ学習会を積極的に行い、患者さんの状態を的確にとらえ、早期回復に向けた看護ができるよう皆で取り組んでいます。

ICU

ICUは、がん専門病院として、外科大手術後の患者、診療科を問わず集中治療が必要な患者、院内で容体が急変した患者が入室します。人工呼吸器や人工透析の治療が必要な患者も入室するため、重症集中ケアを学ぶことができます。新人からベテランまでのスタッフが揃っており、学び合える職場です。

手術室

当手術室では手術支援ロボットを2台導入し、年間5400件の手術をおこなっています。患者さんやご家族はもちろん職員も安心感を持って働ける職場を目指して取り組んでいます。

外来

外来では平均1,200人/日の患者の診療や治療を行っています。各部署と協働し、退院後も継続した看護を提供しています。

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