呼吸器内科 - 細見 幸生
氏名 / 診療科名 / 役職
細見 幸生(ほそみ ゆきお) / 呼吸器内科 / 部長
資格
内科学会認定医
呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医
がん治療認定機構がん治療認定医
日本臨床腫瘍学会協議員
日本肺癌学会評議員
履歴
- 平成7年
- 日本医科大学 医学部 卒業
- 平成7年
- 日本医科大学付属病院 第四内科学講座 研修医
- 平成9年
- 国立がんセンター東病院 呼吸器内科 レジデント
- 平成12年
- 日本医科大学大学院 大学院生
- 平成15年
- 米国 ニューヨーク大学 留学 研究
- 平成16年
- 日本医科大学付属病院 第四内科学講座 助手
- 平成17年
- 東京都立駒込病院 呼吸器内科 医員
- 平成20年
- 東京都立駒込病院 呼吸器内科 医長
- 令和3年
- 東京都立駒込病院 呼吸器内科 部長
診療科研修特徴
入院患者さんの多くは肺がんの患者さんです。7名のフルタイム常勤医師と2名の短時間常勤医師およびジュニアレジデントとシニアレジデントで診療しています。病棟業務は2つのグループに分かれて診療をしており、レジデントの先生はいずれかのグループに所属することになります。JCOGをはじめとする様々な臨床試験グループで共同研究を行っております。また、東京都内の大学病院や国立がん研究センター、癌研有明病院などの病院との連携もあり、医師としての人脈を広げるには有利な環境です。
ジュニアレジデントへのメッセージ
呼吸器内科には、2年間の間に最低1か月のローテーションを行います。入院患者さんを指導医と一緒に担当していただきます。また、気管支鏡や胸水穿刺/胸腔ドレーンなどの手技を経験していただきます。
シニアレジデントへのメッセージ
呼吸器内科ローテーション中は、病棟診療の中心的な役割を担っていただきます。
研修期間中に国内、海外での発表や英文論文を執筆していただきます。シニアレジデント修了後の先輩たちは、様々な病院や大学病院、がん専門施設などで活躍しています。