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診療内容
各種の小児眼疾患を診療し、小児の視機能を良好に発達・維持させることを目標としています。小児眼疾患は全身疾患に合併することも多いため、他科との連携も重視しています。
こんな症状のお子さんが対象です
- 斜視、弱視などの非器質的疾患
- 前眼部~眼底の先天異常
- 眼瞼下垂や睫毛内反(さかさまつげ)などの視機能に関係する眼瞼疾患
- 未熟児網膜症
- ステロイド緑内障や糖尿病網膜症など、全身疾患やその治療に伴う眼合併症
小児は自覚症状を訴えないため、視機能の検査が重要です。また、視機能を伸ばすための訓練が必要となる場合もあります。視能訓練士が各種視機能検査、斜視・弱視に対する訓練指導等を行っています。