糖尿病の療養では、「フットケア」も大切な項目のひとつです。
糖尿病の”足病変”は気付かないうちに進行することが多く、早期受診・早期診断はもちろんですが、予防(早期療養開始)が非常に重要です。
当院では、糖尿病患者さんの足を守ることを目的として、毎週木曜日に看護師によるフットケア外来を開設しています。
医師の指示のもと、ハイリスクの糖尿病患者さんを対象とし、予防を目的としたケアを予約制で行なっています。
具体的には、足の痛みや知覚・感覚、反射をみる検査や、足浴、爪切りやタコ・ウオノメの処置等を行い、毎日の足の療養方法を指導しております。
お困りのことがございましたら、内分泌・代謝内科、もしくは皮膚科にご相談下さい。
注)受診を希望される場合は、内分泌・代謝内科もしくは皮膚科を受診してください。
内分泌・代謝内科について
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