化学療法
消化器内科では、食道がん・胃がん・大腸がん・胆道がん・膵がん・肝がんなど、消化器がんに対する化学療法を担当しています。2014年には新棟に新しい外来化学療法室(2022年通院治療センターに改称)オープンしました。各がんのガイドラインに従って標準治療を行うほか、遺伝子変異の検索による治療効果予測を行い、患者様ごとに最適な治療を検討します。また、化学療法室の担当医師と、がん化学療法看護認定看護師・薬剤師(がん専門薬剤師、がん薬物療法認定薬剤師、外来がん治療認定薬剤師)が連携して、副作用のケアなどを行っています。
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2023年1月 6日 最終更新