サポート体制
東京医師アカデミーではレジデントが研修に集中し
その能力を最大限伸ばせるように次のようなサポートを行っています
指導体制
- 東京医師アカデミーでは、医療人材担当副院長>コース責任者>責任指導医>レジデントという重層的な指導体制を組んでいます。
- 責任指導医は、日常的に目標の達成状況を把握しながら、レジデントの状況に合わせた研修を行います。
- コース責任者や医療人材担当副院長と年に数回の面接の場が設けられているため、その場で研修や進路について相談、意見交換ができます。
- 日々の研修についても指導の責任者を明確にしていますので、日常的に研修内容の相談ができる環境が整っています。
学習環境
- 全病院で院内の各自のパソコンからUp To Dateが使用できます。
- 各自のパソコンでオンラインジャーナルを閲覧できるよう、整備を進めています。
- 全病院に図書室が整備されています。
- コースによりシミュレーターを使用した研修を実施しています。
学会・論文
- 医師アカデミーではレジデントが積極的に学会へ出席できる環境を整えています。
- ポスター発表や論文執筆を奨励しており、臨床研究指導や論文指導を積極的に行っています。
- 学会の参加費や旅費について金銭面でもサポートします(上限あり)
- 専門医の取得や更新のために必要な費用等も支援します(上限あり)
- 毎年2月頃、「シニアレジデント研究発表会」を開催しています。