全ての泌尿器がんに対し、「精度の高い診断とリスク評価に基づく過不足のない必要十分な治療」と「低侵襲で、臓器温存・機能温存を目指した根治的治療」をモットーに診療を行っています。他診療科(放射線治療部、病理部、腫瘍内科など)との有機的かつ円滑な連携による診療も当科の特長の1つと考えています。
前立腺がん:高精度の診断(先端的3D融合画像ガイド下生検)と根治性・機能温存を両立するロボット前立腺全摘除
膀胱がん:4者併用膀胱温存療法
腎がん:最大限の腎機能温存に重点をおいたロボット腎部分切除
腎盂・尿管がん:腹膜に傷をつけないロボット腎尿管全摘除
副腎腫瘍・後腹膜腫瘍
精巣がん
尿失禁・骨盤臓器脱