よくあるご質問 

質問:外来予約はどうしたらいいですか?
回答:当院では救急(ER)受診の場合を除き、原則として原則として紹介・予約制を取っております。紹介状(診療情報提供書)をお手元にご用意の上、以下までお電話ください。
予約専用電話番号 042-312-8200(直通)
受付時間:平日 9時00分~17時00分 土曜日:9時00分~12時30分 詳しくは以下をご確認ください
初診 再診 児童思春期精神科
質問:駐車場は有料ですか?
回答:以下のとおりです。なお、駐車場が混雑している場合が多くありますので、できるだけ公共交通機関でお越しください。
[1]患者さん及び付き添いの方/面会の方 1回につき100円(超過料金:日をまたぐ毎に100円)
[2]上記で障害の方 無料
[3]一般の方    10分毎に300円
*[1]、[2]に該当の方は、必ず1Fの受付にて減額処理を行ってください。詳しくはこちら
質問:駐車場の減額処理を忘れてしまいました。どうすればよいですか?
回答:所定の手続きが必要になりますので、駐車場の管理会社に連絡ください。詳しくはこちら

(アマノマネジメント コールセンター 0120-036-548 24時間対応 )
質問:救急外来(ER)を受診するにはどうしたら良いですか。事前連絡が必要ですか?
回答:事前の連絡は不要です。直接来院ください。なお、救急受診に関する電話相談は受けつけていません。*受診の際には原則、母子健康手帳、お薬手帳を持参ください。
質問:救急外来(ER)の待ち時間は、どのくらいですか?
回答:すべての方に対してトリアージ(緊急度判定)を行っており、より緊急度の高い患者さんを優先して診察するため、診察の順番が入れ替わることがあります。
・できる限り待ち時間を少なくするよう努力していますが、トリアージ結果と混雑状況により2~3時間以上の診療待ち時間が発生することがあります。
・電話で待ち時間のお問合せをいただいても、上記の理由により、お答えすることはできません。
・なお、通常の小児科診療を夜聞や休日にも実施しているわけではないことをご理解ください。 詳しくはこちら
質問:救急外来(ER)の受診には、紹介状が必要ですか?
回答:紹介状(診療情報提供書)がなくてもERは受診可能です。ただし、すでに診療を受けている医療機関からの紹介状は、診療や治療を行うための貴重な情報となりますので、紹介状がございましたらご持参ください。また、医療機関からのご紹介の際は、医師から事前連絡をお願いしています。
質問:救急外来(ER)の受診では、専門医に診てもらうことは可能ですか?
回答:救急の当番医が診察を行います。専門医ではありません。ご了解のうえ、来院下さい。
質問:インフルエンザや新型コロナの検査はしてもらえますか。また、陰性証明書はもらえますか?
回答:患者さんや家族の希望で検査を実施することはできません。当院では、入院治療を要する場合を除き、原則としてインフルエンザや新型コロナ等の検査は行っていません。
また、各種感染症の陰性証明書、治癒証明書についても発行しておりません。 詳しくはこちら
質問:入院患者の面会や付き添いは可能ですか?
回答:面会については、病棟により対応が異なりますので、詳しくはこちらをご覧ください。
また、ご家族の付き添いは原則不要ですが、希望される場合、病室や診療上の問題がなければ、医師の許可により、付き添いが可能となることもあります。

(NICU、GCU、PICU、こころ病棟は不可)
なお、入院の有無を含め、入院患者さんに関するお問い合わせには回答しておりません。

質問:医療費の支払いはクレジットカードなどの使用はできますか?
回答:医療費の支払いについてはこちら

児童・思春期精神科初診外来予約方法のよくあるご質問

質問:対象年齢と対象疾患を教えてください。
回答:原則として、児童・思春期(3歳から17歳まで)のあらゆる精神疾患を対象としていますが、現在、初診外来への申込みが非常に増えており、初診の受入れを制限せざるを得ない状況となっております。
年齢については小・中学生、地域については東京都民を中心に受入れを検討させていただいています。
詳しくはこちら
ただし、心理検査や心理士による心理カウンセリングを主な目的とする外来受診は、現在お受けしておりません。
また、精神疾患を背景としない非行や違法・脱法薬物依存、睡眠障害のうちナルコレプシーは当院精神科では対象外となります。
詳しくはこちら
質問:診療情報提供書(紹介状)は、臨床心理士や養護教諭が作成したものではダメですか。
回答:当院は、児童・思春期精神科の専門医療を提供する医療機関として、重症度・緊急度の非常に高い患者さんが多く受診されます。
このため、まずは地域の医療機関等を受診いただき、当院での専門的な治療が必要と判断され医師からご紹介いただいた患者さんを、できるだけ早期にお受けする医療連携を推進しております。
こちらの「発達障害者の支援機関・医療機関」(外部リンク)、 「子どもの心診療機関マップ」(外部リンク) 等を参考にしていただき、まず地域の医療機関等をご受診いただきますよう、お願い申し上げます。
質問:「予約登録結果」の宛名を、子どもではなく保護者名義にしてほしい。
回答:「児童・思春期精神科外来診察申込書」に郵送時の宛名のご希望を伺う欄がございますので、そちらにご希望の宛名をご記入ください。なお、ご職場など、ご自宅以外への送付も可能です。
質問:「緊急度」の高い患者が優先とはどういうことですか。
回答:予約をお申込みいただいた方について、緊急度を判断させていただきます。
緊急度が高い方から、優先して早期のご予約が取れるシステムとなっております。
やや緊急度が低いと思われる方は、受診までお待たせする期間が長くなりますが、あらかじめご了承願います。
質問:「緊急度」が低いと判断されたようですが、納得できません。
回答:当院は、児童・思春期精神科の専門医療を提供する医療機関として、重症度・緊急度の非常に高い患者さんが多く受診されます。
このため、緊急度の判定は大変厳しい基準となっておりますので、ご理解願います。
質問:初診までの待ち日数はどのくらいですか。

回答:児童・思春期精神科の初診につきまして、あくまで目安ですが、現在は、申込書が届いてから1ヶ月程度となっています。(2024年8月現在)

質問:「申込書」を提出したのに、さらに「初診時問診票」を提出しないといけないのですか。
回答:「申込書」は、受診の緊急度を判断するために、最低限の情報を教えていただくものです。
「初診時問診票」は、正確な診断・治療を行うために詳細な症状や状況等をお伺いしております。
質問:患者本人が来院するのは困難なため、診察当日は、保護者のみの来院でも良いですか。
回答:正確な診断を行うためには、患者さんご本人の来院が必要です。ご理解願います。
ただし、やむを得ない事情でどうしてもご本人が来院できない場合は予約センターにご相談ください。
質問:予約日に受診することが難しくなりました。どうしたら良いですか。
回答:ご予約日変更又はキャンセルの手続きをいたします。
お早目に予約センター042-312-8200までお電話ください。